プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
ご当地ライターのゆいまるです♡*
新型コロナウイルスが流行する中で、
最近では小さいお子さんも
感染してしまう事例も多く聞きます。
まだ、小さいお子さんは、
ワクチンが打てないこともあり、
より慎重に生活をしないといけません。
今回は、コロナ禍での育児について、
どんなことを心がけていけばいいのか、
見ていきたいと思います*
♦コロナ禍で、育児にどのような変化があるのでしょうか。
里帰り出産に関しては、
厚生労働省なども、
居住する地域での出産を呼び掛けていることもあり、
実家に頼ることも出来ないのが現状です。
それに伴い、感染リスクを考えると、
産後の手伝いに来てもらうことも
ためらわれます。。
交流の場である子育て支援センターなどでは、
感染対策のため人数制限などが設けられ、
家族以外の人と育児の話をする機会が
減っているといいます。
親や友人にも会いにくいうえに、
地域の支援施設も人数制限で予約が取れず、
イベントも中止になっているところが多いです。
ただでさえ産後は、
ホルモンバランスなど体の変化に加え、
疲労と今後の育児への不安が高まります。
さらにコロナ禍で、
孤立しがちな環境や感染への
不安などの心理的不安も重なり、
誰とも子育ての話を共有できなかったりしたら、
「産後うつ」や虐待に
つながるケースも考えられます。
出産後の体で乳児の世話が加わる産後は、
ケアがより重要になってくると言われています。
そのため、コロナ禍では
パートナーの存在が
とても大きいことが言えます。
♦コロナ禍で母親にメンタルヘルスへの影響が?
感染を心配して里帰りできなかったり、
妊婦同士の勉強会が中止されたりして、
妊婦や出産したばかりの母親が
支えとなるつながりを築けず、
孤立の危機に直面しています。
立ち会い出産や赤ちゃんの健診、
訪問が制限され、
ママ友づくりが思うようにできないなど、
思い描いていた出産や育児ができず、
悔いや心残りが生まれてしまうことも。。
ただでさえ不安が大きい出産。
出産は女性にとって
命がけで人生の一大イベントです!
産後はホルモンバランスの波があり、
理由もなく急に涙が出たり、
イライラしたりすることもあります。
また、頻回の授乳などが慢性的な
睡眠不足による疲労の蓄積を招き、
正常な判断ができず、
産後うつになりやすくなるという
調査結果もあります。
コロナ禍によって、
感染への不安がつきまとい、
感染予防のためにさまざまな機会が失われ、
産後の精神状態は、
より不安定になりやすくなっています。
産婦人科では入院中、
夫や子どもとの面会は許されず、
夫は出産に立ち会えなかったり、
喜びも分かち合えず、産後すぐから
孤独さを感じてしまうことも。。
リフレッシュの時間が必要*