プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
お正月の過ごし方はもう決めましたか?
今回は、お正月の過ごし方を
ご紹介していきたいと思います!
お正月の定番“おせち”を食べる
おせちは縁起物の意味があり、
一般的に関東では「田作り、黒豆、数の子」の3つと餅があれば
お正月を迎えることができるとされており、
3つを総称して「祝い肴三種」と呼ばれています。
田作りには五穀豊穣、黒豆には無病息災、
数の子には子孫繁栄や子宝成就などの願いが込められており、
お重に詰める際には一番上の重につめて新年を迎えます。
関西では、田作りや黒豆の代わりに、商売繁盛の願いが込められた
「たたきごぼう」が祝い肴とする地域もあり、
文化や風習の違いによっても地域独特の祝い肴があるのも
おせち料理の良いところです。
家族揃って無事や平穏を願いながら、食べるのがおせち料理です。
最近では、家族用、独身用など各家庭に合わせたカタチで販売されているので、
ご自宅に合ったおせちを用意してみるのはいかがですか?*
1,2品手作りして、あとはスーパーなどで購入したものを
重箱にキレイに盛り付けたり、お取り寄せするのもアリです。
お母さんや奥さんにも正月は休ませてあげたい…
そんな時はおいしいおせち料理を旦那さんやお子さんが
取り寄せしてあげても良いですね。
おせち料理を作るのが楽しいという料理好きな方は、
作る過程も含めて正月気分を味わいましょう◎
初詣に行く
一年の初めに神社や寺院を訪れ、旧年の感謝を捧げ、
新年が良い年になるようにお願いする「初詣」。
今では信仰の有無に関わらず、日本の風習として定着しました。
昔からのいわれでは、初詣は年明けの「元旦(=元日の朝)」
または「三が日」のうちに行くと良いとされていますが、
お正月中の「松の内」までに行くのが一般的です。
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