みなさま、こんにちは！
神奈川県ご当地ライターのゆいまるです♡
入籍日はふたりの人生が正式にスタートする特別な一日。どうせなら “縁起の良い日” に届け出たいと考えるカップルも多いですよね。
この記事では、 2025年〜2027年の中で特に人気の高い吉日 を、六曜・天赦日・一粒万倍日・母倉日などの暦注と合わせてわかりやすくまとめました。
「最強開運日」や「大安と重なる日」が一目でわかるよう整理していますので、入籍日の参考にしてみてください♡
入籍日に人気の開運日とは
六曜における吉日
お日柄が良いとされる日として「六曜（ろくよう）」または
「六輝（ろっき）」と呼ばれる暦注を目安にするカップルが多く見られます。
この「六曜」とは、中国から伝わった占いが基盤になったもので、
日本では江戸時代の終わり頃から吉凶を決める目安として使われるようになりました。
具体的には「大安、仏滅、友引、先勝、先負、赤口」の6種類により構成されています。
一般的に結婚式には大安が吉日で、次いで友引、先勝がよい日とされています
入籍日として特に人気が高いのは、万事つつがなく進むとされる「大安」、
友を引くとされ結婚式の日取りとしても選ばれやすい「友引」などです。
日本の暦における吉日
近年では、日本の暦における吉日に入籍するカップルも増えています。
一粒万倍日（いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち）
「一粒の籾（もみ）が豊かに実り、万倍ものお米になる」という意味が込められた、
新しいことを始めるにはとても良い日とされています。
また一粒万倍日は、月に4～6日程度あり、
日程調整しやすいのも嬉しいポイントと言えそうです。
天赦日（てんしゃび・てんしゃにち）
「天が万物の罪を赦（ゆる）す日」とされ、数ある吉日の中でも特に縁起が良いとされる日で、
何をやっても成功する日と言われていて、たくさんある吉日の中でも
一番縁起がいいという説もあります！
そのため、仏滅と重なっても開運効果があると言われています。
また天赦日は1年に5～6日しかない、とっても貴重な吉日になります。
母倉日（ぼそうにち）
「母が我が子を慈しむように、天が人を慈しむ」という意味が込められた吉日で、
「母倉日」は、特に結婚にまつわることに向いている日と言われています。
こちらも月に何度もあるので、取り入れやすい吉日です◎
まずは2026年2027年の最強開運日をチェック！
