アイデア5|カクテルサービス
お酒が好きなゲストが多く参加する二次会であれば、新郎新婦によるカクテルサービスの演出を取り入れるのもおすすめです。
カクテルは好みに合わせて選べるように数種類用意し、それぞれにオリジナルの名前を付けるのも素敵。カクテルの提供を通して、ゲスト一人ひとりと話す時間が持てるのもカクテルサービスならではの魅力です。
アイデア6|ラッキーディッシュ
まるでホームパーティーのようなアットホームな雰囲気を楽しむのであれば、ラッキーディッシュの演出がおすすめ。演出の流れは以下の通り。
【2】合図とともに一斉にプレートの下を確認
【3】当たった人には豪華景品を贈呈
この演出の魅力は、新郎新婦側で意図的に景品が当たるゲストをコントロールできるところです。「このゲストに絶対に当ててほしい」など、希望があるときにぜひ取り入れていただきたい演出です。
アイデア7|漫才
トーク力に自信がある方であれば、思い切って漫才にチャレンジするのもおすすめ。ネタに関しては、自分たちで考えてもOKですし、旬の芸人さんのネタを拝借してもOK!
できる限り、多くのゲストが共感できるようなネタにすると会場内に笑顔が溢れるはずです。ただし、二次会の余興に漫才を取り入れる場合、次のポイントに気を付けましょう◎
●新郎新婦に恥をかかせるようなネタ
こうしたネタは新郎新婦だけでなく、その場を一緒に過ごすゲストに対して不快な思いをさせてしまう恐れがあります。あくまでも結婚式の二次会であることを忘れずに、その場にいる人たちと一緒に盛り上がれるようなネタを選びましょう!
アイデア8|取り扱い説明書
西野カナさんの人気楽曲「トリセツ」にちなんで、新郎新婦を家電などについている「取り扱い説明書」風に紹介する余興もおすすめ!
例えば、新郎ゲストが新婦に向けて「新郎の取扱説明書」を披露するのであれば「良好な動作を保つために、たっぷりの愛情と週に一度お酒を注いであげてください」「品質につきましては、◯◯さんの手料理とたまの外食で保つことが可能です」などなど…ちょっぴりお茶目に紹介するのが盛り上げるための秘訣です◎
余興を盛り上げるためにココに注意!