こんにちは♡
愛知県ご当地花嫁ライターのReeです♪+*
コンパクトカーを愛用していた私たち夫婦は、子供ができたことにより車を新しく購入することにしました♡
というのもnotスライドドアのコンパクトカーって、子供をチャイルドシートに乗せるとき「やりにくいな」と感じたんですよね。
その理由や愛知県で車を購入する際のHOW TO、中古と新車のメリット・デメリットなども含めてまとめました♡
愛知県民としてやっぱりトヨタ車愛があるので、ここではトヨタ車・ダイハツ車でファミリーにおすすめの車種についてご紹介させていただきます。
チャイルドシート&ジュニアシートの義務化
安全のために、子供が6歳未満の場合はチャイルドシートまたはジュニアシートを着用することは義務となっています。
引用:道路交通法 | e-Gov法令検索
ジュニアシートに切り替えるタイミング
法律による厳密な指定などは特にありません。
子どもの体が大きくなり、チャイルドシートのベルトを苦しがるようになったときなどが一般的です。
年齢の目安として、ジュニアシートのメーカーは3歳頃からと案内していることが多いようですよ☆
シートベルトを安全に着用できるとされる目安
団体やメーカーなどによって異なりますが、140cm前後の身長になる年齢は、10歳が目安です。
JAFでは140cm以上、トヨタ 交通安全センターでは135cm以上、ホンダでは150cm以上の身長を必要としており、おおむね140cm前後が目安のようです。
一方、文部科学省の「令和2年度学校保健統計調査」によると、6歳の平均身長は男子で117.5cm、女子で116.7cmです。
よって子どもが6歳の時点では、シートベルトを安全に着用できる身長には達していないケースがほとんどでしょう。
もちろん、数値はあくまで平均値のため、実際の子どもの成長に合わせて、ジュニアシートやシートベルトを正しく着用してください。
こちらのサイトを参考に記述させていただいておりますっ♡
参考:自動車保険の三井ダイレクト損保 (mitsui-direct.co.jp)
車購入のHOW TO
車の購入の流れは、「車を売る→車を選ぶ(中古?新車?等も)→購入先を決める→車を購入する→書類提出→契約→支払い」です。
1つ1つポイントをご紹介しますね♡♡
①車を売る
相見積もりをすることをおすすめします。
1つの会社で見積もりを出してもらい、その見積もり額を他社で提示すると、より高い金額で購入してもらえることが多いです♡♡
②車を選ぶ
車を選ぶときには用途・予算・車のタイプなどの条件に優先順位をつけると良いです。
先に車を売った時の金額がわかっていると、購入予算を決めやすいですよね♡
「中古?新車?」「子育て世代におすすめの車種は?」については、以下でご紹介させていただいているので、参考にしてくださいねっ♡
購入先を決める
♡ディーラー
自動車メーカーの認定を受けているため、自社製品の情報が豊富で細かなところまで相談しやすいです♡
メンテナンスのフォローも万全にしてくれるため、安心して車を購入できます。
ただしメンテナンスの質が高い分、車検などの価格は少々高めです。
♡サブディーラー
自動車メーカーの認定を受けていない店舗です。
メーカーの縛りがないため、様々なメーカーの車を同時に取り扱っています♡
業販価格といわれる、一般価格よりも安い金額を提示していることが多く、安く購入しやすいのもサブディーラーの特徴です。
メンテナンスでは互換パーツを使用することで経費を抑えているところもあります。
一方で、十分な保証を得られない場合があるというデメリットがあります。
♡中古の場合
中古車販売店やネットオークションなどですっ★
車を購入する
「電話などで在庫確認」→「見積もりを取る」→「交渉する」→「購入決定♡」
必要な書類を提出する
「印鑑登録証明書」、「車検証」、「自賠責保険証」、「委任状」、「車庫証明書(普通自動車のみ)」が必要になります。
これに加えて印鑑も必ず持参しましょう。
もちろん販売店さんが手厚くサポートしてくれるので心配はいりませんよ♡
契約・支払い・納車
必要書類をそろえたらいよいよ契約です。
後々のトラブルを防ぐためにも、売買契約書は隅々までチェックしましょう★
とくに車の状態、車検や保険の費用と期間、付属品の明細、支払価格や支払い条件は重点的に確認します。
支払い方法は3パターン:現金一括、ローン、残価設定型クレジットです!
特にローンや残価設定型クレジットの場合は長く支払っていくことになるため、しっかりと条件を確認しておきましょう。
支払いが済めば、あとは納車を待つばかり!
契約から納車までは約1か月かかりますよっ♡
自動車の登録情報を変更したい場合
元々持っていた車を持っていて、結婚に伴い、氏名・住所や使用本拠地を変更したい場合は、以下の手順で登録変更を行う必要があります。
ポイントは、平日にしか行えないということ!!
お仕事されている方は、平日に年休を取得し、”「役所」で必要書類を入手→「中部運輸局愛知運輸支局」で申請”をまとめてやれると良いですね♡
受付時間も短いため、余裕を持って朝から動くと◎
必要書類
❶OCR申請書
愛知運輸支局HPや支局・事務所の用紙配布コーナーで入手可能です。
❷手数料納付書
支局・事務所に併設されている印紙販売窓口にて、登録手数料印紙350円分購入し貼付します。
愛知運輸支局HPや支局・事務所の用紙配布コーナーで入手可能です。
❸自動車検査証
❹委任状
所有者本人が申請する場合で、「❶OCR申請書」に記入があれば不要です。
❺車検証記載の住所・氏名等の変更のつながりを証明するもの
例)住民票、戸籍標本、登記事項証明書など(申請日から発行日が3か月以内のもの)
❻仕様の本拠の位置が変更となる場合:車庫証明書
警察署にては発行。申請日から発行日が40日以内のもの。
申請の流れ
手続き時間の目安は、50~70分ほどです。
出典:中部運輸局 愛知運輸支局 (mlit.go.jp)
申請場所
住民票などの必要書類を役所などで入手し、「中部運輸局愛知運輸支局」で申請を行います。
住所:〒454-8558 名古屋市中川区北江町1丁目1-2
受付時間:平日8:45~11:45、13:00~16:00
(土日祝・12/29~1/3:閉庁)
HP:中部運輸局 愛知運輸支局 (mlit.go.jp)
なぜ子育て世代に人気の車とは?
次に子育て世代におすすめの人気車種をご紹介します♡
圧倒的にコンパクトなスライドドアの車が人気です!
スライドドアが人気の理由を親目線から見ていきましょう♡♡
子供を抱えながら開閉ができる
子育てしている方からすれば子どもを抱えて乗り降りできるのはかなり大きなポイントになります。
しかし、自動開閉してくれるスライドドアなら、子供を抱えながらリモコンでドアを開け、一緒に車に乗りこむことが可能なのです。
そして簡単に開閉できるので車に雨の日もびしょぬれにならずに済みます。
今では足に反応してドアが開いたりするものもあるので、荷物や子どもを抱えながら、ドアを開けられるのは本当にとても有難い♡♡
狭い場所でも安心
notスライドドアに乗っていた時、駐車場が狭く隣の車と近いという状況で、子供をチャイルドシートに乗せるのはとても大変でした。
隣の車にドアが当たらないように気を配りながら、上半身を車に入れ、作業しないといけないのです。
スライドドアならそんな時も隙間から入ることなく車の乗り降りができるため、狭い場所でも気にせずにドアを開けて乗車できます。
また、子供がドアを開けるときもドアがぶつからなくて安心なのです♡
子育て世代に中古車がおすすめの理由
子供が小さいうちは、お子様の成長に合わせて短いスパンで車を買い替えしていく事がおすすめかもしれません。
ライフスタイルの変化やお子様の部活や習い事で荷物が増えるなら、少し大きめの車に買い替える…というのも◎
子育て世代に新車がおすすめの理由
個人的には新車を購入する方がおすすめ♡
チャイルドシートを乗せ換えるのが面倒なので、家族みんなで長距離旅行なんていうときも使用します。
中古車は走行している分音が気になったり、パーツが壊れやすくなっているので、新車を購入しメインの車として長く使うのが◎
逆に、旦那さんが車で会社に行っているのであれば、中古車にしてもらうのはありだと思います♡
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