みなさまこんにちは!愛知県ご当地ライターの東あきえです!
厄年のため厄除け、または厄払い神社に行きたいと思っていても、どこへ行くか迷ってしまいますよね。
また厄除け厄払いしたいけれど行くタイミングがわからず、なかなか寺社へ足を運べないという人もいるのではないでしょうか。本日は、愛知で有名な厄除け&厄払い寺社を10社紹介しますのでぜひご覧ください。
厄除け厄払いしてもらう際に知っておくべきポイントも解説しますので、初めてでも安心してご祈祷を受けられるでしょう。それでは早速ご紹介いたします♡
2025年(令和7年)の厄年早見表
女性は33歳、男性は42歳が「大厄」とされています。
大厄とは、厄年のなかで大変な災難が訪れると言われているもの。
前厄・後厄とともに災難を祓うため、3年間続けて厄払いを受けるのが良いでしょう。
ちなみに厄年は「満年齢」ではなく「数え年の年齢」なので気をつけてくださいね。
数え年とは、生まれた年を1歳として、新年のたびに1歳加えて数える年齢です。
満年齢より1歳〜1歳半ほど先に厄年を迎えるということですね。
満年齢で考えてしまうと、本厄を通りすぎてしまう可能性がありますので先に確認しておくと安心です。
【2025年版】女性の厄年早見表
2025年(令和7年)の女性の厄年は、以下のとおり。
こちらは数え年で年齢表記しております。
前厄 | 本厄 | 後厄 |
18歳
平成20年生 |
19歳
平成19年生 |
18歳
平成18年生 |
32歳
平成6年生 |
33歳
平成5年生 |
34歳
平成4年生 |
36歳
平成2年生 |
37歳
平成元年 |
38歳
昭和63年生 |
60歳
昭和41年生 |
61歳
昭和40年生 |
62歳
昭和39年生 |
【2025年版】男性の厄年早見表
2025年(令和7年)の男性の厄年は、以下のとおり。
こちらは数え年で年齢表記しております。
前厄 | 本厄 | 後厄 |
24歳
平成14年生 |
25歳
平成13年生 |
26歳
平成12年生 |
41歳
昭和60年生 |
42歳
昭和59年生 |
43歳
昭和58年生 |
60歳
昭和41年生 |
61歳
昭和40年生 |
62歳
昭和39年生 |
愛知の厄除け&厄払い神社へ行く前に疑問点を解消!
厄除け厄払いしたいけれど、どの神社へ行けば良いのかわからずお困りの人もいるのではないでしょうか。ここでは、厄除け厄払いに関する疑問点について解説します。
厄除けと厄払いの違いは?
場所やお祓い方法は異なりますが、厄を避ける目的は同じです。厄除けと厄払いの違いは、以下のとおり。
厄除け | 悪いことが寄ってこないよう予防するために祈願、または祈祷を受ける |
厄払い | 降りかかった災いを払うために祈願、または祈祷を受ける |
仏様のご加護により災いから身を護る厄除けは、お寺で行うのが一般的です。一方、厄払いは神道の教えに則ったお祓いのため、神社で行います。
とはいえお寺で厄払い、神社で厄除けと使う場合もあり、言葉の区別はあまりありません。
厄除け厄払いに行くタイミング
厄除け厄払いへ行くタイミングは、元旦から立春とされる2月3日の節分までが一般的です。2月3日は、旧暦の大晦日にあたるため、1年の厄を祓って新年を迎えるのが古くからの習わしとされています。
厄除けや厄払いは年中祈祷を受け付けているので、自分が行きたいタイミングで行くのも良いでしょう。
厄除け厄払いしてもらうときの服装
厄除け、または厄払いのときの服装は基本的に自由ですが、できるだけフォーマルな格好が望ましいです。神様や仏様に災難を取り祓ってもらうため、露出の高い服やだらしない服装は避けてください。
また、素足やサンダルなどもNG。カッチリしすぎなくても良いですが、女性の場合はワンピースなど落ち着いた服装を心掛けましょう。
厄除け厄払いしてもらうときの初穂料は
祈祷やお祓いをしてもらうときの謝礼として支払うお金を、初穂料(はつほりょう)と言います。神社やお寺によって初穂料は異なりますが、だいたい5,000〜10,000円が一般的です。
なお、お寺では初穂料をお布施というところもあります。日本ではお金をそのまま渡すことを避ける風習があることから、初穂料はのし袋に入れて包むのが良いでしょう。
のし袋は、紅白の蝶結びの水引を選びます。関西は蝶結びではなく、鮑結びが一般的です。
厄除け&厄払い神社の選び方を紹介♡