みなさまこんにちは!愛知県ご当地ライターの東あきえです!
地域のPR活動のため、日々情報を発信しているゆるキャラ♡*地域のさまざまなイベントやメディアに出演しており、人気の勢いはいまだ止まりません。
愛知県にも、個性あふれる可愛らしいゆるキャラが多く活躍しています。ゆるキャラを知ることで、愛知県の魅力がさらにわかりますよ♩
本日は、愛知県の町おこしに活躍する人気のゆるキャラをご紹介します♡ゆるキャラが活動している地域の特徴についても解説しているので、足を運びたくなること間違いなし!
ぜひ最後までご覧ください。それでは早速ご紹介いたします*
背中のお米がチャームポイント!いなりん
まずは、愛知県豊川市の観光マスコットキャラクターの「いなりん」をご紹介します。
いなりんとは
いなりんとは、豊川宣伝部長に就任しているキツネと豊川いなり寿司を合体させたゆるキャラです。
背中から飛び出したお米がチャームポイント*願いを込めながら背中のお米にさわると、願いがかなうというウワサもあるそうですよ♡
ガールフレンドの「いなりコ」とお友達の「イナリソ」と一緒に、豊川市と豊川いなり寿司の魅力について、日々発信しています。
豊川市といえば豊川稲荷
いなりんが宣伝部長を務める豊川市といえば、日本三大稲荷の一つ「豊川稲荷」で有名です。豊川稲荷は、商売繫盛のご利益で知られています。
織田信長公や豊臣秀吉公、徳川家康公など、日本を代表する武将から信仰を集めていたそうです。
また、一説によると豊川市はいなり寿司発祥の地とも言われています。いなりの語源は稲荷なことから、豊川稲荷の門前では古くからいなり寿司が販売されていました。
豊川いなり寿司には、天ぷらになったものやカラフルないなりなど、ユニークなものもあります♩*豊川市を訪れた際は、いなりんが宣伝する豊川いなり寿司をぜひ食べてみてくださいね。
ドクターイエローも豊川市で製造
豊川市は、新幹線の車両製造日本一を誇っています。目撃したら幸せになれると言われているドクターイエローも、豊川市で製造しているんですよ。
ちなみに、なぜドクターイエローを目撃したら幸せになれるという都市伝説があるのでしょうか?
ドクターイエローは、運行ダイヤの発表が行われていないからです。いつ運行しているかわからないレアな車両のため、目撃できたあなたはラッキー♩*
ドクターイエローをはじめ、さまざまな新幹線や在来線の車両製造を、豊川市では行っています。
桜色のほっぺがキュートなおだいちゃん
次は、愛知県知多郡東浦町のゆるキャラ「おだいちゃん」についてご紹介します♡*
おだいちゃんとは
おだいちゃんは、東浦町観光協会のマスコットキャラクターとして活躍している、桜色のほっぺがチャームポイントのゆるキャラです*
東浦町の花「卯の花」を頭につけている可愛らしい女の子で、2013年(平成25年)には特別住民票も交付されました。
東浦町が生誕の地と言われる徳川家康公の母、於大の方(おだいのかた)がおだいちゃんのモデルと言われています。
エコバッグやマスクケースなど、公式グッズを多数販売し、ぬいぐるみは完売するほどの人気!「~なのじゃ」と語尾につける話し言葉で、東浦町の魅力を日々PRしています。
20種類を超えるぶどうの生産・販売をしている
東浦町は豊かな丘陵地のため、ぶどうの栽培が盛んです。現在では、20種類を超えるぶどうの生産と販売をしています。
そのため、ぶどうを使用したお菓子が販売されているのも東浦町の特徴です♩ぶどう畑が広がるのどかな風景を楽しめるのも、東浦町ならではの魅力といって良いでしょう*
ぶどう狩りするときは、ぜひ東浦町を訪れてみてくださいね。
於大の方ゆかりの地
東浦町内には、おだいちゃんのモデルとも言われる於大の方ゆかりの寺院や史跡が多く残っています。
東浦町を流れる明徳寺川には、於大のみちと言われる桜並木があり、春は絶景の観光スポット!
20種類約600本の八重桜が、明徳寺川の両岸に咲き誇ります。また、於大公園では18種類約400本の桜をはじめ、春を告げる花が咲くため必見です♡
東海市で活躍するゆるキャラをご紹介♡