皆さまはじめましてこんにちは、
青森ご当地ライターのAyakaです*
引っ越し前後は荷造り、荷解き、市役所での
様々な手続きがたくさんで
なにから手をつければいいか分からない!と
頭を抱える方がほとんどだと思います。
この記事では引っ越しが決まった時から
引っ越し後に役所などで必要な手続きまで
やらなければいけないことを
引っ越しの時期毎にまとめてみました◎
引っ越しまでの大まかな流れを把握し、
トラブルなく新生活の準備を進めましょう*
転居が決まったら早めにやること
転勤や結婚など理由は様々あると思います。
まずは引っ越すことが決まったら引っ越し先の物件、
退去日、引っ越し日時を決めます。
物件選びのポイント
不動産ホームページや賃貸情報サイトなどでも
物件の情報を見ることができますが、
実際に感じる雰囲気や自分が生活しているイメージを
掴むためには内見が欠かせません。
直接見に行くことが難しくても、
このご時世であるため今は多くの不動産が
“オンライン内見”を導入しています!
直接現地に行くことなく、
リアルタイムに物件を見ることが可能です◎
そして、内見の時にあると便利なものが
メジャーと筆記用具!物件の中を確認しながら
幅や高さを測ることで家具の配置を考えたり、
気になるポイントをメモすることができます。
家賃の目安は「給料の手取り収入の3分の1の割合」
と一般的にはよく言われています。
青森県の賃貸の平均家賃の相場は首都圏よりも
かなりお安くなっており、
1LDKの平均家賃では青森市は約6.6万円、
弘前市は約6.6万円、八戸市は約6.3万円
となっていました*
引っ越し日時や退去日の決め方
まずは引っ越し日時と退去日を決めなければ
引っ越し業者の手配もできかねます。
そのため、まずはお仕事の都合や引っ越し先の物件に
入居できる時期などから入居日を決めます。
入居日が確定したらそれに合わせて
引っ越しの予定を組むことになります。
3〜4月は引っ越しの繁忙期で
引越し業者が混むため希望通りの日時を
選べなかったり、引っ越し料金が高くなります。
逆に5月〜2月までは比較的引っ越し件数が少なく、
引っ越し料金も安い傾向にあります。
なるべく引っ越し費用を安く抑えたい場合には
引っ越しの閑散期である5月〜2月が狙い目です*
曜日、午前か午後でも金額が変わってくるため、
複数の引越し業者に見積もりを出してもらい、
1番都合の良い引越し日と
引越し業者を決めるようにしましょう!
退去の連絡は早めに!
ほとんどの賃貸物件では退去の1〜2か月前に
解約申し出をすると契約で定められています。
引っ越し予定日が決定次第早めに
管理会社や不動産会社に連絡をしましょう。
お子さんがいる場合には
公立の小学校・中学校・高校へ通うお子さんが
いる場合は、在籍中の学校で「在学証明書」と
「教科書給与証明書」を発行してもらいます。
書類の発行には時間がかかるため、
引っ越しの1ヶ月前には伝えるようにしましょう。
お子さんが高校や私立の学校へ通っている場合には
編入試験が必要な場合があるため、
転校先の学校の窓口や教育委員会に
あらかじめ問合せをしておくと◎
1ヶ月〜2週間前までにすること
引っ越しまで1ヶ月を切ると
やることが一気に増えて慌ただしくなってきます。
出来ることは早めに終わらせ、
必要な手続きなどは事前に把握し
慌てることなく引っ越しの準備を進めましょう*
粗大ゴミの処分
粗大ゴミごみは一般の家庭ゴミと異なって、
捨てるために自治体への申込みと
手数料の支払いが必要となってきます。
申し込んでもすぐに回収されるわけではなく、
混雑状況や回収曜日が決まっているため
早めに処分の連絡をするようにしましょう。
自治体によっては粗大ゴミを自ら持ち込むことが
可能な処分施設もあります。
粗大ゴミ以外の身の回りの不用品の処分も
早い段階から進めていくようにしましょう◎
まだまだ続きます!