【三沢市】で使える補助金制度
三沢市住宅取得支援事業助成金
三沢市に住宅を取得(新築または購入)し、移住・定住を考えている方に対して、取得経費の一部を助成する制度です。助成額は最大350万円で、市外からの転居や、世帯年齢によって助成額が加算されていきます。
令和6年4月からは子育て世帯への加算も増え、助成額が多いのがとても魅力な支援制度です♡もし今回の申請が間に合わなくとも、毎年予算が更新されているため、次年度の発表を期待して待ちましょう。
【深浦町】で使える補助金制度
深浦町若者等住宅整備支援補助金
深浦町への移住及び定住の促進による地域活性化を図るため、移住者、新婚夫婦、子育て世代の住宅整備(新築・購入、リフォーム)を支援する制度です。
住宅の新築工事費または購入代金に対して最大30万円、住宅リフォーム工事費に対して最大10万円の支援を受けることができます。
【横浜町】で使える補助金制度
横浜町定住促進新築住宅建設補助金交付事業
新しく住宅を建設、売買により取得する者に対し、建設費、売買費の一部の補助金を交付する制度です。支援額は住宅建設費の100分の3以内で、町外からの転入者は60万円、町内在住者は30万円が上限額となっています。
更に、交付対象者が若者夫婦(40歳未満)の場合は、補助限度額の金額に40万円を加算していただけます◎
【全国】で使える補助金・減税制度
青森の自治体が行っている補助金や支援事業のみではなく、国が行っている事業が使える場合もあります◎代表的なものを解説しているので、是非チェックしてみてくださいね。
子育てエコホーム支援事業
子育て世帯・若者夫婦世帯には、新築住宅の取得で最大100万円補助される事業です。補助対象となる住宅は2種類あり『長期優良住宅』は1住戸につき100万円。『ZEH住宅』は1住戸につき80万円の補助されます。
補助を受けるためには、18歳未満のお子さんがいるか、夫婦どちらかが39歳以下などの条件があるため、申請前には公式サイトで詳しくチェックしてみてくださいね◎
不動産取得税の軽減
新築住宅の購入や土地の購入時に発生する不動産取得税が軽減される制度です。既に税金を払ってしまった方も、2018年12月26日以降の引き渡しであれば、期限内の申請で返金されるためご安心ください。
筆者はこちらの手続きは、ハウスメーカーにやっていただけたため、自分で特別な申請は必要ありませんでした◎
住宅ローン控除
住宅ローンを借りて新築住宅を購入した方を対象とした、所得税の控除制度です。1年あたり最大で35万円(最長13年)が所得税から控除されます。
登録免許税の軽減
不動産を取得した時の登記簿への申請にかかる登録免許税の軽減措置で、一定の条件を満たすことで税率軽減措置を受けることができます。
こちらの制度も、軽減措置を受けるために特別な手続きや申請はありません。新築住宅が登記の際に条件を満たしていれば、軽減された税率で自動的に税額が計算されます。
LCCM住宅整備推進事業
ZEH住宅の条件に加えて、家のライフサイクル(新築・改修・解体・再利用まで)で二酸化炭素の発生を抑えた住宅への補助金です。
「設計費」と「建設工事等における補助対象工事の掛かり増し費用」の合計額の1/2(補助限度額 140万円/戸)の交付を受けることが可能です。
まとめ
制度の併用が可能か否かなど、自治体によっては異なる場合もあるため、利用を考えている場合にはそれぞれの自治体のHPを詳しくチェックしてみてくださいね。補助金・助成金制度をうまく活用して、素敵なマイホームを手に入れましょう♡