いつから対策する?
赤ちゃんは、昨日できなかったことが、今日できるようになっていることもあるため、 「まだハイハイしそうにないから、対策は先で大丈夫かな…」と思っていると、安全対策が追いつかないことが…!!
赤ちゃんの成長には個体差がありますが保育所保育指針解説(厚生労働省)によると、生後4か月頃から首がすわり、その後、腹ばいやハイハイができるようになっていきます*
生後4か月頃にも寝返りだけで部屋を移動する赤ちゃんもいれば、生後5ヶ月くらいにはもうハイハイで動き出すという子、全くハイハイをせずに1歳前後になっていきなり立ち上がるという子もいるそう**
0歳のお子さんを持つご家庭は、いつから安全対策をするべきか、疑問に思う方もいますよね…!
赤ちゃんの様子をよく観察して、移動ができるようになる前に早めの対策をしておくきましょう♪
コーナーガード
赤ちゃんは頭が大きいため、バランスを崩し転倒しやすいと言われています。
転倒時に家具の角に頭をぶつけ大ケガにならないように、コーナーガードを取り付けておきましょう◎
生後6か月頃からつかまり立ちをするようになると、テーブルや棚などの家具を支えに、つかまり立ちをし、バランスを崩して顔や頭をぶつけてしまうケースが多々あります!
家具の角や縁には、カバーを付けておくと安心です◎
100円ショップには、様々なサイズや形状違いの商品が売られているので家具のタイプに合わせ、選んで購入しておきましょう!
ぶつかり防止クッション♪