公的医療関連の変更手続き
国民健康保険証や年金など、公的医療関連の変更手続きも入籍後にやるべき手続きのひとつ!
入籍を機に会社を退職する場合は、新たに健康保険に加入することになります。
新たに加入する場合は、新住所を管轄する市区町村役場で手続きをしましょう。
年金については、第1被保険者(個人事業主)の場合は、市区町村の窓口で変更手続きをします。
第2被保険者(サラリーマン・公務員など)の場合は、会社に申請し、公的医療関連の変更手続きを完了しましょう◎
氏名・住所変更手続き
氏名が変更になる場合は、氏名変更手続きが必要。
また、結婚にあたって新居に引っ越す場合は、住所変更手続きが必要なものもたくさんあります!
結婚にあたって氏名・住所変更手続きが必要なものは、以下の通りです。
□運転免許証
□パスポート(書き換え・再発行)
□銀行口座
□印鑑登録
□マイナンバーカード
□クレジットカード
□水道光熱費
□生命保険
□携帯電話
□各種通販サイト
□国家資格や公的資格
□車検証の内容変更
運転免許証やマイナンバーカードなどは、身分を証明するものでもあるため、なるべく早めに変更手続きをおこないます。
入籍後にハネムーンを予定している場合は、パスポートも早めに手続きしておきましょう◎
パスポートは、氏名や住所が変わった場合「切替申請」または「記載事項変更申請」となり、新しいパスポートの交付は申請から2週間程度かかります。
そのため、申請は余裕をもっておこなうことが大切です!
入籍前後に会社で必要な手続き