プレ花嫁のみなさま、こんにちは！
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚は人生の一大イベントですよね！結婚後の生活の中で、
色々な決めごとをするうちに、価値観のすれ違いや喧嘩もするかもしれません。
価値観の違いがあるのは当然ですが、譲れない価値観の違いが後から発覚すると
深刻なトラブルにつながってしまいます。
幸せな結婚のために結婚前に話し合いたいポイントを紹介していきたいと思います！
結婚前に話し合いたいポイント
改まって話を切り出すことが難しい場合には、
日頃のやりとりのなかでゆっくり確認してみることにしましょう◎
お金のこと
結婚後は家族となるので、カップルのときとは違い生活費や
光熱費や食費、家賃など、さまざまなことにかかるお金を
一緒に負担することになります。
この負担割合や分担について話し合いをしておかなければ、
後からトラブルになることも多いです。
生活費の負担は、どちらか一方が金銭面をすべて負担することもあれば、
給料の差に応じて負担割合を変えたり完全に折半したりする場合もあります。
まずはお互いの収入と貯蓄の額について情報を共有し、
「家賃はこのくらい」「毎月◯円は貯蓄に回す」など、
家計について話しておきましょう。
また、「結婚式を豪華にするぶん、新婚旅行は国内で済ませる」
「生活費はなるべく節約して、記念日などのイベントでは贅沢しよう」
といった、夫婦二人の決めごとを含めながら話してみるのもいいでしょう◎
金銭感覚の違いはトラブルのもとになるので、
日頃から価値観を合わせておくことが大切です。
入籍や結婚式に関して
結婚したら結婚式を挙げるものだと思いがちですが、
結婚式を挙げないカップルも一定数います。
また、婚姻届を提出するかというこだわりも、
結婚する上で大切なポイントです。
役所に婚姻届を提出するのか、それとも事実婚にするのかは、
夫婦のあり方をある程度決める重要事項です。
最近では、婚姻届を提出せずに事実婚を選択する夫婦も増えていますので、
よくおふたりで話し合うことが必要でしょう。
結婚式を挙げる場合は挙式場所やタイミング、希望するスタイル、
どんな式場で挙げたいかなどもおふたりで共有しておく必要があります。
規模や場所の他にも、ウェディングドレスなのか着物なのか、国内なのか海外なのか、
家族だけや写真だけなど、結婚式のこだわりによっては費用も大きく変わってきます。
「アットホームな結婚式にしたい！」「地元で結婚式を挙げたい！」など、
お互いの意見や希望を出し合ってイメージを固めましょう。
スケジュールや予算、親へ挨拶するタイミング、挙式と披露宴をするか、
前撮りはしたいか、結納は行うのかなど、
入籍・挙式にあたって決めることはたくさんあります。
結婚が決まったら、まずは入籍や結婚式をどのように進めるかを話し合いましょう。
挙式や披露宴は、ブライダルフェアなどを活用して互いの認識を合わせるのもおすすめです。
結婚式の規模・予算など、お互いの考えを共有しておきましょう。
結婚式の準備では喧嘩になることが多い、と言われています。
お相手が結婚式に対してどれくらいやる気があるかや、
必要性を感じているかは知っておきたいですね。
家事分担について
