プレ花嫁のみなさま、こんにちは！
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
親友から結婚の報告を受けると、自分のことのように嬉しいですよね！
精一杯のお祝いをしたい！という気持ちになると思います。
では、実際どのくらいの金額で、どんなプレゼントが喜ばれるのでしょうか？
今回は親友への結婚祝いを選ぶポイントやお祝いのマナー、
プレゼントにおすすめの商品などをご紹介していきます。
親友に贈る結婚祝いは現金？贈り物？
親友に贈る結婚祝いを「ご祝儀」にするか「プレゼント」にするかは、
「結婚式に出席するかしないか」で変わってきます。
親友の結婚式に出席する場合（相場も含めて）
結婚式・披露宴に出席する場合、結婚式費用（料理代、内祝い費用など）を
考慮して必ずご祝儀（現金）を渡します。
ここでの結婚祝いはご祝儀を意味します。
結婚式の実費は1人あたり2万円程度とされています。
友達の場合はこれに「お祝い金1万円」をあわせ、
合計で「3万円」をご祝儀に包んで贈るのが一般的です。
ただし、特別親しい関係なら相場以上の金額を包んでもよいとされています。
親友の結婚式に出席する方の中には、
「5万円」程度を包む方もいらっしゃるようです。
また、親友が以前あなたの結婚式で相場以上のご祝儀を包んでくれていた場合は、
あなたも同じ金額を包んで親友に贈るようにしましょう◎
結婚式も参加してさらにプレゼントも贈りたい場合
プレゼントも渡したい場合は「ご祝儀＋プレゼント代」が、
相場内に納まるよう工夫しましょう。
2万5,000円のご祝儀に5,000円程度のプレゼントを添える、という方法。
ご祝儀とプレゼントの総額が高すぎないようにすることも大切です◎
披露宴に出席する場合はご祝儀を別で渡すため、
3,000～5,000円程度のプレゼントが良いですね。
ご祝儀とは別で高額なプレゼントを贈ると、
かえって新郎新婦の負担となることがありますので、
相手が受け取りやすい金額の範囲で、プレゼントを選ぶようにしましょう。
もし、高額なプレゼントを贈りたいという場合は、
友人と連名で贈るというのもひとつの手です。
親友が入籍のみで結婚式や披露宴を行わない場合
親友が結婚式をしない場合、あるいは家族だけで結婚式を行う場合、
結婚祝いのプレゼント相場は10,000円〜20,000円です。
ご祝儀は現金ですが、結婚式に出席しない場合は
品物をプレゼントするのが良いでしょう◎
親友は結婚式をしないけど、自分の結婚式に出席してくれた時に
3万円のご祝儀を包んでくれた場合は、
自分のときにいただいたご祝儀と同じ金額を贈ると良いと思います。
親友に結婚祝いのプレゼントのマナー
