自信につながる
一生に一度の晴れ舞台ですから、一番きれいな肌の状態でお祝いしてもらいたいですよね。
ニキビやニキビ痕・シミなどの肌トラブルをキレイにカバーでき、肌に自信が持てると、
無条件に自分を好きになれます。
結婚式は、ご家族様やご友人様などとてもたくさんの方とお話をする機会も多くなるため、
近くで見られている時に、肌がキレイだとよりいっそう自信をもってお話をすることができますよね!
肌の露出面積の多いドレス姿こそ効果は絶大です!
肌色に統一感をもたらしてくれる
背中やデコルテを露出しないドレスを選んでいても、
腕の肌色を気にする新婦は多いはずです。
顔はしっかりメイクをしたのに腕はすっぴん状態のままでは、
肌色の差を感じてしまいますよね。
ボディメイクをすることで、肌の表面が美しくなめらかに整い、
肌色に統一感をもたせられるため、違和感が生じません。
とくに写真に写すとその差がわかりやすく、ボディメイクをした花嫁は
肌の質感や透明感が統一されます。
ボディメイクの注意点
ボディメイクによって得られる効果やメリットがある一方で、
ボディメイクには注意点もあります。
ドレスやインナーにボディメイクがついてしまう
ボディメイクは、ドレスの形によっては、
背中や肩、腕などに幅広くされることも多いため、
ドレスやインナーにボディメイクのファンデーションが付いてよごれてしまうことも多いです。
ボディメイク自体は、たいてい水化粧を行うためお風呂でせっけんを使って落としたり、
ボディメイクの専門店ではエアブラシを使用していることが多いので、
その場合専用のクレンジング剤を使って落としたりするようです。
ボディメイクに使うファンデーションは汗や皮脂にとても強いものを使用するため、
真夏であってもよれてドロドロになってしまうようなことはないのですが、
それでもウェディングドレスに色がうつってしまいます。
そのため、結婚式のあとに、ドレスやタキシードをクリーニングへ出すことができるので
そのときに落とすことができます。
ただ、そのクリーニング料が必要となってしまうことがデメリットとして挙げられます。
お金がかかる
ボディメイクもいまは仕上げにダイアモンドの粒子が入っているパウダーを使用したりと、
そのクオリティをあげるためにさまざまな試みがおこなわれています。
そのためなにか良い化粧品や技術が加わると、どうしても価格が上がってきてしまいます。
ボディメイクにはエアーブラシを使うことがあるのですが、まだ取り扱っているところが少ないため、
探すのが少し大変ということと、またお値段もファンデーションやコンシーラーで
カバーするボディメイクよりも少し割高になります。
また、事前に産毛の自己処理が必要になるので、シェービングを行ってくれるサロンなどに行って
きれいにしておく必要がありますので、その分の金額も考える必要があります。
一番きれいな状態で当日を迎えるには、やはり当日に施術してもらうのが一番ですが、
式場に持ち込むことはなかなか難しいので前日にしてもらう方がほとんどです。
その場合はなるべくきれいな状態をキープするために
入浴後に施術をしてもらうようにしましょう。
ボディメイクにオススメなものは?