プレ花嫁のみなさま、こんにちは。
DRESSY編集部です◎
コロナ禍以降、変わりつつある結婚式の常識。みなさまの中にはご自身の結婚式に職場の上司を呼ぶか悩んでいる!という方もいらっしゃるのでは?実際に筆者の周りでもこの問題に突き当たる花嫁さまって意外と多いんです。
そこで本日は、そもそも結婚式に上司を呼ばないのはありなのか?といった問題について取り上げます。また上司は呼ばないと決めた際に守りたいルールについてもご紹介するので、ぜひ最後までご覧くださいね。
結婚式に会社関係者を呼んだカップルの割合
あるアンケート調査によると、結婚式に会社関係者を呼んだカップルの割合は約30%。そもそも今どきの結婚式では会社関係者を結婚式に呼ぶカップルそのものが減っていることが伺えます。
また、会社関係者を呼んだカップルの内、上司を結婚式に呼んだカップルの割合は約30%。これまた低い結果になっています。残り70%のカップルは、同僚もしくは一部の親しい同僚のみをご自身の結婚式に招待したようです。
結婚式後の上司との付き合いについて
ちなみに会社関係者を結婚式に招待しないことで、その後の上司との関係性に影響が出たと感じるカップルの割合は僅か2%。
98%ものカップルが「特に影響はなかった」と回答していることからも、結婚式に会社関係者、ひいては上司を呼ばないことに対し、そこまで心配する必要はないと言えます。
気になる上司のホンネ
近年、検索エンジンなどで「部下 結婚式」と検索すると、続いて「行きたくない」「断りたい」など、ネガティブなワードが見受けられます。その背景には、少し前であれば部下の結婚式は交通費・ご祝儀ともに経費で落とせたものの、最近では自腹を命じる会社も増え、全ての部下の結婚式に参列することに対し、金銭的な負担を感じる上司も少なくはありません。
また口下手な方だと、主賓の挨拶がものすごく苦手。だなんてことも。もちろん上司のタイプにもよりますが、今どきの結婚式では上司もそこまで部下の結婚式を必須だとは思っていないようなので、必要な配慮さえすれば、別に上司を結婚式に呼ばなくても大きな影響は出ないと言ってもいいでしょう◎
上司を呼ばない場合は会社関係者全員呼ばないこと◎