ブーケトスを成功させるポイント
ブーケトスは見えない後ろに向かってブーケをトスするため、失敗してしまわないかと不安に思っている花嫁様も多いのではないでしょうか?でも大丈夫です!しっかりポイントを押さえて気をつければ上手にブーケトスができますよ♡
ゲスト様の位置と距離を把握する
大抵の場合は後ろを向いてブーケトスをするため、投げる前にゲスト様の位置と距離を把握しておきましょう!投げる前に何回でも後ろを向いてOK◎ゲストの皆様同士が遠慮して遠くにいる場合にはもっと近くに来てー♡と声を掛けて呼んであげるとゲスト様達も前に行きやすいですよ。
上ではなく後ろを意識して投げる
ブーケは遠くに飛ばそうと思い、上に投げたくなりますが後ろを意識して投げましょう◎自分の真上に投げてしまい誰もキャッチできず落下、、なんて失敗談も。
自分で思っているより遠くに飛んでいないため弧を描くように後ろに投げてくださいね。屋内でブーケトスをする場合には天井にぶつかって落ちてしまう場合もあるため、上に高く投げすぎないようにしましょう。
腕を大きく振りすぎない
遠くに飛ばそうと思って勢いよく遠くへ投げたいところですが、ブーケトスをしている瞬間もカメラで撮影されています。一生の記念に残るシーンでもあるので、ドレスがずれたりしないようにあまり振りかぶりすぎないよう気をつけて!頭の真上に向かって投げるよりも頭の横に向かって可愛く手を上げる感じにブーケトスをするといいですよ◎
ブーケトスが終わった後にはブーケを受け取ってくれたゲスト様と一緒に記念撮影をするとより盛り上がります♡他の参加されたゲストの皆様への感謝の気持ちも忘れずに◎
ブーケトスに抵抗を感じるゲスト様もいる
なかには恥ずかしかったり、未婚女性でもブーケトスに参加することに抵抗のあるゲスト様がいらっしゃるかもしれません。事前にブーケトスをすることを伝え、ゲスト様に合わせて配慮をするといいかも◎ゲスト様によってはさまざまな気持ちを持っていることを認識し、せっかくなので皆様が楽しめるような演出を心がけましょう!
軽くて小さめのブーケを使う
ブーケトスに使うブーケは、挙式中に花嫁様が持っているブーケとは別で用意されるのが一般的。挙式中に花嫁様が持っているブーケはボリュームがあったり、生花で水分を多く含み重くて投げるのには向いていません。
ブーケトス用には小さくて軽いブーケを別で式場に準備してもらうといいでしょう◎アーティフィシャルフラワーや造花のブーケは生花よりも軽くて飛ばしやすくなります◎生花より費用も安いので取り入れやすいです。ブーケトスでブーケをもらったゲスト様も造花だと交通手段を選ばず持ち帰りやすいですね。
また、最近では定番の花束でのブーケトスに加え、さまざまな演出アイディアがインスタグラムで話題です!
インスタグラムで話題の実例をご紹介!