色打掛Ref.5837
肩先の晴れやかな橙色から朱色へのぼかしが印象的な打掛。
柔らかな色合いの熨斗文や鶴の刺繍と輝く金糸が格調高くもどこか優しさを感じさせます。
色打掛 菊梅花丸文 – きくうめはなまるもん –
梅や菊、橘、桐といった日本古来の草花を花丸文様として唐織で。
重厚感のある浮き織りの技法で全体的にシックで気品ある色合いをもたらしています。
色打掛Ref.5830
吉祥文様として親しまれる宝尽くしは、そのひとつひとつに意味があり
吉祥・招福を願う気持ちが形になったもの。西陣織織機の限界に近い色数で、婚礼衣裳らしく鮮やかに織り上げました。
色打掛Ref.5763
彩り豊かな幔幕を張り巡らし、雲取りで場面を仕切った大和絵を思わせる柄行きの一着。
晴れの場にふさわしい豪華絢爛な逸品です。
続きを読む