みなさま、こんにちは!
nariです。
突然ですが、みなさまは正しいバストケアをできていますか?
美乳のためにやっていたことが、実は逆効果になっている可能性も……!
今回は改めて正しい情報をおさらいしつつ、最新のバストケアアイテムもご紹介していきたいと思います◎
バストでお悩みの方必見ですよっ*。
バストが崩れる原因
そもそもなぜバストは崩れるのでしょうか?
原因は大きく分けて5つ。
改善できるところは改善していきましょう◎
加齢
女性の膨らんだバストの正体は、柔らかい脂肪と乳腺。
乳腺は女性ホルモン「エストロゲン」の分泌によって発達し、バスト全体にハリをもたらしているのですが、30代をピークにエストロゲンの分泌量は減り、乳腺は萎縮していきます。
萎縮した乳腺は柔らかい脂肪に置き換わり、支えを失ったバストは加齢と共に下垂してしまうのです。
猫背
猫背はバストにも悪影響が!
背中が丸まり肩甲骨が開いている状態の姿勢が習慣化してしまうと、バストは下向きになり下垂の原因になります。
さらにバスト周りの血流が滞り、大胸筋が凝り固まることでバストが冷え、栄養が行き届きにくい状態に。
ハリとボリューム感がなくなってしまいます。
合っていないブラを着け続ける
サイズが合っていないブラやサポート力の弱いブラは、背中・二の腕・脇・お腹などに脂肪が流れてしまい、バストが小さく見えてしまいます。
それだけではありません!
バストの支えであるクーパー靭帯は負担がかかることで伸びて、バストを支える機能を失います。
つまりバストの下垂を促してしまうことに……。
サポート機能無しのブラでランニング
普通のブラは、ランニングなどの強い揺れを考えて作られていません。
アクティブ専用のブラなどではなく、普通のブラを着用して長時間ランニングすると、クーパー靭帯に負担がかかり伸びてしまいます。
怖いことにクーパー靭帯は一度伸びると元に戻りません!
シーンに合ったブラを選んでいきましょう◎
急激なバストサイズの変化
体重の大幅な増減・出産経験・授乳を経て、バストが急激に小さくなったり大きくなったりする変化も下垂の原因に。
クーパー靭帯とバストの皮膚が伸びてしまうからだそう。
バストサイズがコロコロ変わる時期は常にバストを観察し、その時その時でブラを選んでいきましょう*。
効果的なバストケアは◯◯!