効果的なバストケア方法!
原因がわかったところで、実際どうやってケアしていけばいいのでしょうか?
効果的な方法を順番にご紹介していきます◎
マッサージで下垂を防ぐ
まずは、バストの下垂に繋がる筋肉のコリをほぐしていきましょう!
マッサージの前に38〜40℃の湯船に浸かっておくと、血行が良くなるので、よりマッサージの効果が期待できますよ♩
ほぐしたいパーツは、背中上側の僧帽筋・脇・鎖骨下の小胸筋。
背中側は手が届かないので、肩甲骨を寄せてうまくほぐしていきましょう◎
大胸筋ストレッチでバストアップ
靭帯は筋肉の力と密接な関係があり、大胸筋のストレッチはバストアップにかなり効果的なんだとか♡
胸の前で手のひらを押し合って大胸筋を鍛える方法は、簡単に気軽にできるので、お風呂上がりや風呂上がりにやってみてください◎
TPOに合ったブラを着ける
運動時や就寝時も、普段着けるブラと同じものを着けている方は要注意!!!
先ほど言ったように、バストを支えるクーパー靭帯は強い揺れに弱く、簡単に伸びてしまいます。
運動時はバストに強い揺れが生じることが多いため、しっかりバストがホールドされるようなブラを選びましょう*。
就寝時は日中に着けるようなブラを着けると、ワイヤーによる締め付けが強すぎてバスト周りの血行を悪くしてしまいます!
ノーブラは解放感があり非常にラクですが、横になることでバストが流れクーパー靭帯に負担がかかってしまうのです……。
なるべくナイトブラを着用するようにしましょう♩
自分に合うブラの探し方◎
合っていないブラを着けているとバストの下垂を促すことはわかっても、一体自分に合っているブラとはどんなものなのでしょうか?
見極めるチェックポイントは2つあります。
サイズ感
基本ですが、サイズは自分のバストと同じものを選びましょう◎
サイズが大きいとバストにフィットせず、揺れや下垂の元に。
逆に小さいと締め付けがつらいですし、背中や脇に食い込んで段差ができてしまいますよ!
段差はちょっと恥ずかしいですよね……。
ですが、欲しかったブラに自分のサイズが無かった……なんてこともありますよね。
その場合カップサイズを上げてアンダーサイズを下げるか、カップサイズを下げてアンダーサイズを上げて着用するのもOK◎
一度試着して着け心地を確認してみましょう!
また、自分のバストサイズは一度だけでなく、最低年1回は測りましょう。
体重・体型とバストの変化は比例します。
筆者の場合、数年ぶりに測ってもらったらサイズが変わっていました!
ぜひ定期的に気にかけてみてください*。
ブラの形
ブラには様々な形があり、それぞれ機能が違います。
フルカップはバスト全体を包み込んでくれるので、大きめバストの方も安心です♩
3/4カップはバストを斜め下から持ち上げることで、しっかり中心に寄るので離れ胸の悩みも解消◎
1/2カップはバストを下から上に持ち上げるので、下垂気味のバストもボリュームアップできます!
相性の良い形のブラを着けて、バストのコンプレックスが無くなると着れる服も増えますよね♡
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