幼馴染と結婚するデメリット
メリット盛りだくさんな幼馴染との結婚。ですが、もちろんデメリットもございます。ここでは幼馴染との結婚ならではのデメリットをご紹介したいと思います。
1:恋愛・結婚に至るまでが難しい
幼少期から長い時間を一緒に過ごしてきた幼馴染。すでに男女の枠を超えて、兄弟姉妹のような間柄になっている方も少なくはありません◎
お互いのことを知りすぎているが故に恋愛・結婚への発展が難しい幼馴染。もしあなた自身が幼馴染に恋をしているのであれば、まずは異性として意識してもらうために一歩を踏み出す必要があります。
2:共通の友人が多い
幼少期からともに過ごしてきた幼馴染であれば、共通の友人も多いはず。なかには幼馴染と交際することで友人に冷やかされないか?と気になったり、もし別れてしまったときに他の友人とも気まずくなる可能性を考えると、一歩を踏み出せない方もいらっしゃるようです。
幼少期の頃から仲良くしてきた大切な友人。だからこそ、今後のことを考えたときに一歩のことを踏み出せない・・・となるのは、なんだかもったいない気もしますね。
3:両家実家の干渉がきつくなることも
幼馴染同士の結婚の場合、両家実家の距離が近いことがデメリットになる可能性も考えられます。両家実家とおふたりの自宅の距離が近い場合、毎週のようにどちらかの家に招待される、だなんてことも!パートナーの両親もあなたのことを幼少期から知っているからこそ、本当の娘のように可愛がってくださる反面で、その距離の近さがあなた自身を悩ませるきっかけになるかもしれない・・・ということも頭に入れておきましょう◎
ちなみに筆者はパートナーと幼馴染ではありませんが地元が一緒であるため、もちろん両家両親の自宅はかなり近いんです。結婚当初は頻繁な呼び出しに本当に悩んだ経験を持ちますので、ある程度覚悟をしておくことをおすすめします。もし両家実家の干渉がきついと感じるようであれば、早い段階で「適度な距離を保つ」ことも大切です!
幼馴染と幸せな結婚をする秘訣をご紹介◎