幼馴染と幸せな結婚をする秘訣
最後に幼馴染と幸せな結婚生活を送る上で押さえておきたいポイントをご紹介します。まず最初にいくら気心知れた幼馴染とは言えど、「親しき中にも礼儀あり」。なにかしてもらった時は素直に「ありがとう」の気持ちを伝えるなど、思いやりのある行動を大切にしましょう◎
また、どれだけ長い期間一緒にいても、「言わなくても分かる」ではなく、大切なことは必ず言葉で伝えることを大切にしてください。先述した通り感謝の気持ちはもちろんですが、ときには愛の言葉をしっかりと伝えることも大切です。
リラックスした関係が築ける幼馴染同士の結婚ですが、リラックスしすぎてマンネリ化しすぎないように、結婚記念日や誕生日などのイベントごとはしっかりとお祝いするなど、メリハリある結婚生活を心掛けてみてください。お互いのちょっとした気遣いがあれば、末永くいい関係で過ごせるはずです!
幼馴染との結婚は「あり」です♡
いかがでしたでしょうか?幼馴染同士が結婚する割合は全体の約1%と少ないものの、筆者の周りだけを見てもたくさんの実例があり、どのカップルも何十年経っても本当に幸せそうに過ごしています。
気心知れた間柄だからこそ、なかなか恋愛に発展しない幼馴染同士ですが、一度恋愛に発展すれば、まさに最強。共通の友人や話題も多く、楽しい毎日を過ごせるはずです。さらに両家両親とも認識があることが多く、結婚後の関係構築もスムーズに!「親しき中にも礼儀あり」を大切に、素敵な恋愛、そして結婚を叶えていただければと思います♡