おすすめのクラシック⑨Ave Maria
◇作曲者:シューベルト
マリア・カラスの透明感のある素晴らしい声とピアノ旋律が印象的なシューベルトのアベマリア。華やかでありながら、どこか物寂しさを感じる曲調なので、結婚式においては披露宴のクライマックスに流すことをおすすめします。
筆者のイチオシは、披露宴のエンドロール。おふたりと両家両親が退場したあとに、エンドロールとともにこの曲を流せば、会場全体が一気に感動的な空気感になるはずです。結婚式の余韻を印象付けたいカップルにおすすめですよ。
おすすめのクラシック⑩Father of the Bride
◇作曲者:Alan Silvestri
クラシカルななかにも現代的な要素を取り入れたいとお考えのカップルにおすすめしたいのが現代クラシック。Alan SilvestriのFather of the Brideは1991年公開のハリウッド映画「花嫁のパパ」で使われたサウンドミュージックです。
こちらの曲はダイナミックなオーケストラサウンドに加えて、途中サックスを使ったジャズのような要素もミックス。大変ユニークでバラエティに富んだ一曲なので、トレンドに敏感な花嫁さまやおしゃれな花嫁さまに特におすすめしたい一曲です。
結婚式にクラシックを流しませんか?