ご祝儀の選び方
水引(みずひき)は「結び切り」を
ご祝儀袋の水引(みずひき)は、
“1度きりのお祝い”という意味で、
一度結んだらほどけない
>「結び切り」の結び方が良いです!
「蝶結び」の水引は、何度でも結び直せることから、
結婚のお祝いに使うのは避けましょう。
包む金額と袋のデザイン
ご祝儀袋は、「包む金額」と「袋の装飾の豪華さ」の
バランスを考えることも大切です。
豪華で大きな水引がついたデザインのご祝儀袋に、
少額の金額が包まれていると失礼にあたるので、
>金額が高くなるにつれて、ご祝儀袋の装飾も華やかになることを
覚えておきましょう。
ご祝儀の書き方
ご祝儀袋には、名前や金額、住所を書く必要がありますが
基本的にボールペンや万年筆の使用はNG。
必ず筆ペンや毛筆で書きましょう。
相場より、相手への「気持ち」が大事
結婚式のご祝儀は、贈る相手との関係性や会場などで
相場も異なってくる事ことがよくわかりましたね!
知らないと恥ずかしい一般マナーや、
共通の友人たちとのバランスなど、
配慮すべきことはご祝儀においてたくさんあります。
ですが、一番大切なのは新郎新婦へのお祝いの気持ちです。
相場より少なめでも、品物をプラスしたり、
メッセージカードなどを添えて想いを込めることで、
気持ちはしっかりと相手に伝わります。
新しい人生を出発するおふたりの
晴れやかなスタートライン**
おふたりのことを祝福する気持ちが
何よりも大切ですよね。
お金や、プレゼントでおふたりへ
気持ちが伝わるご祝儀になると
お互いにすごく嬉しいですよね。
おふたりの結婚式のご祝儀を渡す際は
ご自身なりの気持ちの伝え方を考え、
しっかりとお祝いの想いを伝えましょう。
最後に♡