みなさまこんにちは♡
Dressy編集部です!
新型コロナウイルスの影響で、
結婚式を延期・
中止せざるを得なくなった新郎新婦さま。
今までにない事態だけに、
招待されるゲストも、
「ご祝儀はいつのタイミングで渡せばいいの?」
「お祝いの品だけ郵送したい…!」など、
様々な声がありますよね!
今回は新型コロナウィルスが流行している中での
ご祝儀や結婚祝いについてご紹介します◎
それではご覧あれ♩♩
そもそもご祝儀って?
ご祝儀とは
「祝意を表すために贈る金銭や品物」
のことをいいます…!
友人や会社の同僚の結婚式
・披露宴に参列する場合、
ご祝儀の相場は3万円ですよね◎
これは、お祝いの気持ちに、
披露宴での飲食や
引き出物の費用を加えた金額といわれています!
披露宴での飲食や引き出物の費用は
2万円〜2万5千円となっており、
お祝いの気持ちの相場としては
1万円がひとつの目安になります♡
結婚式・披露宴が中止になった場合のご祝儀
今回の新型コロナウィルスの影響で
結婚式・披露宴の中止が決定した場合、
ご祝儀はどうすべきでしょうか*
式が中止となっているのですから、
気持ちを込めてご祝儀や
贈り物を送るのもおすすめなんですよ◎
式を挙げる新郎新婦との関係性によっても、
額面が変わってきます!
自分の結婚式・披露宴に出席してくれた友人には「同額」が目安
自分の結婚式・披露宴に
出席してくれた友人に対しては、
結婚式・披露宴がなくとも、
自分が受け取ったご祝儀と同額が目安となります◎
もちろん、その金額を
お包みするのもOKですし、
その金額内のプレゼントを
お渡しするのもOKです!
例えば3万円のプレゼントとなると
かなり良いものが準備できますよね。
リクエストを聞いて選ぶ場合は安心ですが、
自分の経験を元に便利家電などを選んだ!
などという場合、
すでに持っていた… となっては
目も当てられません….!
そのため、リクエストは聞かずに
サプライズで渡したい♡
という場合には1万円
+贈り物で3万円内とするのがオススメ◎
もちろん、リクエストを聞いた場合でも、
品物の金額によって
現金を合わせてもいいですね!
なお、自分が近い将来、
結婚式・披露宴をおこなう予定であり、
ぜひ参列して欲しいと思っている場合も
3万円を目安に同様の対応とするとGOODです♡
それ以外のケースは「1万円」が目安
結婚式・披露宴のご祝儀の相場の解説の通り、
“お祝いの気持ち”は1万円が目安になります!
その金額をお包みするのもOKですし、
その金額内のプレゼントをお渡しするのもOK◎
何人かで連名でお贈りするのもいいですね♡
内祝いって送っていいの?
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発足され、
外出自粛の生活が続いています。
そんな中でお祝いを受け取るケースは、
郵送の場合がほとんどでしょう◎
内祝いは一般的に、
お祝いをもらってから
1ヶ月以内に贈るのが
マナーとされているので
できるだけ早くお返しをしたいところですが
全国的に自粛ムードが続く中、
百貨店が休業で買いに行けなかったり
相手に直接手渡しできないという問題もあり
こんな時に贈って迷惑にならない?
と不安ですよね…!
ですが、この時期に内祝いをお贈りすることは
まったく問題ありません◎
せっかくいただいたお祝いの気持ちなので
なるべく早めにお返しをするのが
おすすめなんですよ♡
結婚式が延期になった場合は、
延期後の日程で来られなくなる相手から
ご祝儀をいただいている場合は、
結婚式後にお返しをすることを
お伝えしましょう。
内祝いの品物は、一般的には直接会って
感謝の気持ちと一緒に渡すのがマナーですが、
「ソーシャルディスタンス」という言葉があるように、
今は人と人との距離をあけ、
お互いに新型コロナの感染を
予防しなければいけない時期です◎
突然相手の家に訪問したり、
会う約束を取り付けるなどの
無神経な行為は控えたいものです!
お祝いのマナーをもっと見る!