プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
ご当地ライターのゆいまるです♡*
最近はニュースを見れば、
新型コロナウイルスのニュースを
見ない日はないですよね!
その中でも、今回は、
プレママさんなら気になる、
コロナ禍での「妊娠」について、
見ていきたいと思います!
コロナ禍での妊活しても平気?
新型コロナウイルス感染症が広がる中で、
妊娠したいと考えている人にとっては
不安に感じることが
数多くあるでしょう。。
しかし、新型コロナウイルス感染症は
妊娠や出産、胎児には
あまり影響がないとされています。
一時期は延期をした方がいいと
されていた不妊治療に関しても、
再開してもよいという判断が出ています*
ただし、感染を予防するために
妊婦健診に支障が出たり、
里帰り出産や立ち会い出産、出産後の
親族の面会などには制限が掛かる可能性も
あります。(対応は病院や産院で異なります)
そうしたコロナ禍でのリスクを理解した上で、
妊活を行うのは問題ないでしょう。
妊娠はタイミングが重要。
子どもが欲しいと思ったら、
タイミングは逃さないのがお勧めです。
いま妊娠したら、どんなことに気を付ければいいですか?
妊娠中は免疫力が下り、
体調を崩しやすくなります。
規則正しい生活と
バランスの取れた食事を
心掛けるとともに、
感染症対策は妊娠前以上に
念入りに行うことがいいでしょう。
最近の研究では、
腸内細菌を保つことが
妊娠中の免疫を維持する上で
重要であることが示されています。
食物繊維、乳酸菌、ビフィズス菌などを
多く含む食品を摂ることが勧められますが、
つわりなどで食事が十分摂れない場合は、
かかりつけの産婦人科医師と相談し、
サプリメントを取り入れることも一つの方法です。
働いている妊婦さんに
仕事をする上で、
新型コロナウイルス感染症に
感染するのではないか?
という心配があったり、
そうしたコロナ禍ならではの心配が
ストレスになって
自身や赤ちゃんの健康に
影響があると考えられる場合は、
かかりつけ医に相談をしましょう。
その上で勤務先に時差通勤やテレワーク、
休暇などが取れないかどうか、
申し入れてみてください。
これは男女雇用機会均等法に基づく
母性健康管理措置として、
妊娠中や出産後1年以内の
女性労働者に認められているものです。
なお、勤務先と相談するときには、
かかりつけ医に
「母健連絡カード
(母性健康管理指導事項連絡カード)」を
書いてもらい、提出するのがお勧めです。
働く妊婦の方は、
職場の作業内容等によっては、
感染について大きな不安やストレスを
抱える場合があります。
感染そのものだけでなく、
これによる「不安やストレス」を
妊婦の方が回避したいと思うのは当然のことです。
新型コロナウイルス感染症への感染について、
不安やストレスを感じたり、
通勤や働き方でお悩み、
お困りの妊婦の方は、
「母性健康管理措置等に係る特別相談窓口」に
ご相談ください。
勤務先に何て言おう、言いにくいなぁ、、
とストレスをためる前に、
病院の先生にも相談しながら事前準備をして、
より自分の体調に合った、
勤務方法を見つけましょう。
妊娠中に感染してしまったら?