ディズニー映画作品11作目~20作目
次に、11作目から20作目までの10作品を紹介します!
11:イカボードとトード氏(1949年)
『イカボードとトード氏』は、戦時中スタジオを移している時に製作されたオムニバスシリーズの最終作。
『ラテン・アメリカの旅』から数えると、オムニバスシリーズの6作目にあたります◎
12:シンデレラ(1950年)
『バンビ』以来の長編アニメーション映画として公開された『シンデレラ』。
『シンデレラ』は、ディズニーにとって念願の大ヒットとなりました!
13:不思議の国のアリス(1951年)
『不思議の国のアリス』は、ルイス・キャロルさんによる小説を原作とした長編アニメーション映画です◎
14:ピーター・パン(1953年)
『ピーター・パン』は、ウォルト・ディズニー・プロダクション創立30周年記念作品として公開された作品です。
15:わんわん物語(1955年)
これまでのディズニー映画には、童話が原作のものが多くありましたが『わんわん物語』は完全オリジナルストーリーであることが特徴です!
16:眠れる森の美女(1959年)
『眠れる森の美女』は、生前のウォルトが関わった童話を原作とする作品としては最後の作品!
2014年に公開された、本作のヴィランズであるマレフィセントを主役とした実写映画『マレフィセント』も話題になりました。
17:101匹わんちゃん(1961年)
『101匹わんちゃん』は、ダルメシアンたちが繰り広げる勇気と冒険の物語。
この作品では、映画としては初めて全面的にトレスマシンが導入され、この技法はこのあとのアニメーション界でスタンダードとなりました◎
18:王様の剣(1963年)
『王様の剣』は、ウォルトが最後に公開を見届けた長編アニメ映画です!
19:ジャングル・ブック(1967年)
ウォルトの死後、最初に公開された長編作品『ジャングル・ブック』◎
ルドヤード・キプリングさんによる同名小説を原作とした長編アニメーション映画です。
20:おしゃれキャット(1970年)
『おしゃれキャット』は、当初は実写で製作される予定だったそう!
ストーリーが大変素晴らしかったことから長編アニメーション映画になり、大ヒットしました。
ディズニー映画作品一覧③