プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です◎
『美女と野獣』や『マレフィセント』をはじめ、
ここ最近では続々と増えてきている
ディズニーの実写化。
豪華な俳優陣が出演し、
新作が出る度に話題になっていますよね◎
今回はその実写化された
ディズニーの作品をご紹介♡
実写版【シンデレラ】
原作となったアニメ版が1950年に公開されてから、
65年を経て実写版が公開された『シンデレラ』。
誰もが知るアニメ版のストーリーを少しアレンジした作品です。
母の死後、義姉達にシンデレラと
呼ばれ蔑まれてきたエラが、
王子と結婚し幸せになるという
誰もが羨むシンデレラストーリーを、
素晴らしい映像美とともに再現♡
ストーリーが分かっていても
どんどん引き込まれていく、そんな作品です!
シンデレラ役には当初エマ・ワトソンが
選ばれていましたが、
『美女と野獣』の撮影のため
オファーを断ったんですって!
エマの代わりに主演を務めた
リリー・ジェームズは、
本作がきっかけで『ベイビー・ドライバー』
などにも出演する人気女優に♡
実写版【美女と野獣】
2017年に世界的な女優、
エマ・ワトソン主演で実写化された
『美女と野獣』
魔法で醜い野獣にされてしまった王子と
美しい少女ベルの禁断のラブストーリー♡
その二人が織りなすロマンチックな物語に
誰もが魅了されること事間違いなし*
1991年のオリジナルアニメも
ディズニーを代表するヒット作ではありますが、
実写版も『アナと雪の女王』を上回る作品に◎
また、興行収入のみならず
高い評価も獲得し、
ディズニーの新たなる代表作となったのです。
誰もが知るストーリーではありますが、
ベル役のエマをはじめとする
豪華なキャスト陣やディズニー映画ならではの
幻想的で華やかな映像に彩られ、
改めて心動かされる作品に♡
実写版【アラジン】
『アラジン』のオリジナルアニメは1993年に公開。
アニメ版は公開年の世界興行収入1位と
なるほどの大ヒットを記録し、
主題歌「ホール・ニュー・ワールド」が
グラミー最優秀楽曲賞をはじめとする
数々の賞を受賞するなど、
世界中に大きなブームを巻き起こしました◎
エジプト出身の俳優、
メナ・マスードがアラジンを、
『パワーレンジャー』の
ナオミ・スコットがジャスミンを演じ一気に話題に*
また、物語には欠かせないランプの魔人
、ジーニーを演じるのは、
「メン・イン・ブラック」シリーズなど数々の名作に出演し、
ミュージシャンとしても
活躍するウィル・スミス。
アニメ版とはまた違った音楽と
ストーリーで、高評価を得ています◎
また、「Disney+」では
実写版のオリジナルキャラクターである
”アンダース王子”を主役とした
映画を企画中なんだとか!
アニメ版では見ることの出来なかった
新しいアラジンの世界が
スピンオフ映画として登場予定なんですって♡
実写版【ムーラン】
1998年に公開され、ディズニー長編アニメ史上
初めてアジア人女性を主人公とした『ムーラン』。
古代中国の伝説をもとにした作品で、
主人公のムーランは明るく父親想いの少女。
年老いた父に代わって戦争に参加するべく、
男装して軍隊に入隊します。
それまでの受け身なプリンセスには
あまり見られなかったたくましさが魅力的◎
そんなムーランを演じるのが中国の女優、
リウ・イーフェイ。
世界中から候補者が集まった
オーディションを勝ち抜いた彼女は、
アクションも得意としています。
公開された公式ビジュアルでは、
剣を構える彼女の力強い姿を見ることができますよ◎
戦う女性の姿を描いた本作は、
今までのディズニー作品にはない、
感動のドラマとスペクタクルな
戦闘シーンが見所に。
日本での公開は9月頃なんだそう!
いまからとっても楽しみですよね*
実写版【クルエラ】
1961年に公開され、長年愛されている
『101匹わんちゃん』
その登場人物の、子犬で毛皮を作ろうとする悪女、
クルエラ・ド・ヴィルを主人公にした実写映画
『クルエラ(原題)』の撮影が
2019年からスタートされたんだとか!
主人公となるクルエラを演じるのは
『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン♡
米メディアの報道によると、
本作は1970年代を舞台に
「パンク」なクルエラを
描く作品になるんですって◎
実写版【マレフィセント】
ディズニープリンセスの作品を
実写化したものは数多くありますが、
その中にはプリンセス以外が主人公の作品も。
『眠れる森の美女』を実写映画化した、
2014年の『マレフィセント』は原作では
悪役であったマレフィセントの
視点から描かれた物語でその新しい視点が話題に◎
本作はオーロラ姫が生まれる以前の、
マレフィセントの悲しい過去に
まつわる物語から始まります。
その後、オーロラの成長を追いながら
彼女とマレフィセントの間の隠された
つながりが明らかにされていく物語。
マレフィセントがオーロラ姫に
”16歳で永遠の眠りにつく呪い”
をかけたのには理由があり、
本作でその知られざる過去が明らかに。
『眠れる森の美女』のリメイク版で、
オリジナルとは違った新しい展開が
繰り広げられており、
悪役なのに、観終わる頃にはきっと
マレフィセントの虜になっていること
間違いなしの作品です◎
マレフィセント役のアンジェリーナ・ジョリー、
オーロラ役のエル・ファニングという
人気女優の共演もあり、
大ヒットを記録した本作。
続編でも主役の魔女、マレフィセント役と
オーロラ役はそれぞれアンジェリーナ・ジョリーと
エル・ファニングが続投し、
さらに本作のヴィランを演じたのは
ミシェル・ファイファー。
前作からストーリーも映像もより
スケールアップした続編も人気作品に◎
また、アンジェリーナ・ジョリーと
ブラッド・ピットのお子さまである
ヴィヴィアンが、幼き頃の
オーロラ姫を演じたことでも話題に♡
いかがでしたか?
今回はディズニー作品の実写版を
まとめてご紹介させていただきました◎
どの作品も一気に話題になり有名作品に。
これから実写化される作品もまだまだ実はあるんです♡
ぜひ、情報公開を楽しみにしていてくださいね*