プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
最近では、夫婦そろって働きに出る「共働き」が
当たり前とも言われる時代になりました。
どちらか一方が家事を負担するのではなく、男女がお互いに協力して
家事を分担することが必要です。
夫婦円満に生活するためにも、家事をうまく分担するコツをご紹介します。
共働き夫婦の家事の実態
共働き夫婦の割合は今や専業主婦世帯を上回り、夫婦は共に働き、
共に家事をするのが当たり前の時代になりつつありますが、
本当に夫婦の家事負担はフェアになっているのでしょうか?
家事の負担が女性に偏っている家庭が多い
年々共働き夫婦が増加しており、男性の家事・育児への関わり方にも
変化がみられるようになりましたが、そのような中でも家事の負担は
女性の方が大きいというのは変わらないのが現状です。
特に子どもがいる家庭では、子育ても女性がメインというケースも多いでしょう。
男性の1日当たりの仕事時間は、8時間40分~9時間前後です。
一方、女性の仕事時間は男性の約半分の4時間~4時間20分となっており、
共働き・専業主婦世帯を問わず、女性の家事・育児・介護時間は男性と比べて長く、
男性は仕事に多くの時間を割いている状況です。
共働き世帯でもほぼ女性が家事・育児を負担していることが分かります。
共働き世帯の家事分担がうまくいかない理由