婚約指輪のお返しを渡すタイミング
婚約指輪は、プロポーズのタイミングで男性から女性に贈るのが基本!
これに対して、婚約指輪のお返しは以下のようなタイミングで渡すのが一般的です。
・結納のタイミング
・入籍や結婚式までの好きなタイミング
では、婚約指輪のお返しを渡すタイミングについて、さらに詳しく見ていきましょう◎
両家顔合わせのタイミング
婚約指輪をもらった場合、両家顔合わせの中で婚約指輪を披露します。
そのタイミングで、お返しも披露できるようにしておくという方も多いようです!
顔合わせの場で初めて渡すのも良いですが、顔合わせまでのどこかのタイミングで渡しておいて、顔合わせの場では披露するだけというのもOK◎
両家顔合わせで、婚約指輪とともに披露することで、お互いの両親にもお返しの品を見せることができます。
結納のタイミング
結納をするという場合は、結納のタイミングも婚約指輪のお返しをするのにぴったりです◎
結納では、男性側から贈られた結納品や結納金に対して、女性側は結納返しを贈ります。
この結納品の中に婚約指輪が含まれているというケースがあり、この場合は結納返しの中にお礼の品を含めると自然です。
結納の内容やしきたりは、地域や家庭によってさまざま!
結納のタイミングでお礼を渡したいという場合は、親や男性側に相談してみましょう。
入籍や結婚式までの好きなタイミング
両家顔合わせや結納をしないという場合や、その他に贈りたいタイミングがあるという場合は、好きなタイミングでOK!
しかし、婚約指輪のお返しなので、基本的には入籍日や結婚式の日までには渡せるようにしましょう。
好きなタイミングで渡すなら、2人の思い出に残るようなタイミングで渡すのが理想♡
渡すときは、これが婚約指輪のお返しであるということを忘れずに伝えましょう。
婚約指輪のお返しにかける費用相場