みなさん、こんにちは♡*
「婚約指輪って必要なの?」「婚約指輪と結婚指輪の違いってどんなもの?」など、婚約指輪についてお話していきます◎*
指輪は一生着けるもの。気に入ったものを選ぶためにも、自分たちの納得いくものを選びたいですね♡♡
今回は、結婚指輪と婚約指輪の違いや用意するタイミングなどについて、解説して行きます♪⁺
婚約指輪と結婚指輪はどう違うの?
婚約指輪と結婚指輪の大きな違いは、渡すタイミングです。
では、それぞれの意味はどんなものなのでしょうか?
婚約指輪・結婚指輪にはそれぞれ意味があります♡♡
また、婚約指輪・結婚指輪の歴史についてご紹介いたします。
「一生に一度だし、婚約指輪をプレゼントされてみたい・・♥」「婚約指輪はをする理由ってどんなものなんだろう?」と婚約指輪や結婚指輪に憧れがある中で疑問がある方も少なくないはず…。
ここでは、婚約指輪にスポットを当ててお話していきます♡⁺
婚約指輪とは?
婚約指輪とは、名前の通り「結婚の約束のための指輪」です♡♡
エンゲージリングとも呼ばれている、婚約指輪・・。
みなさんがイメージする通り、プロポーズをしたときに『結婚をしてください』という言葉と共に、贈る指輪のことなんです♪⁺
そんなプロポーズには必須アイテムといえる、婚約指輪。
この婚約指輪には、大切な意味があります・・!
今回は、その大切な意味を3つに分けてご紹介します◎
婚約の約束を形として表す
婚約は2人が結婚を決めた大切な人生のスタートの日♡
婚約指輪は、2人の約束の形として、残り続けます。
左手の薬指に輝く婚約指輪は、口約束だけではない実感を得る大切な贈り物になります。
また、婚約指輪は『恋人として最後のプレゼント』です・・♡
結婚をして誓いを立て、贈り合う結婚指輪とはまた違った想いで贈ることができますね♪*
約束の形の指輪は、何年たっても色あせることがないため、婚約指輪を見るたびに結婚を決めた日のことを思い出す2人にとって大切な思い出の指輪になります◎
2人の決意の象徴
婚約指輪の平均金額は、約250,000~400,000と非常に高額です・・。
しかし、この高額な婚約指輪は男性から女性に贈ることで『生涯のパートナーとして一生連れ添っていく』という決意の象徴を表します♡♡
女性も男性から受け取ることで目の前のパートナーと、これから一緒に過ごしていく。という決意を胸に固めることができるのです。
最近では、給与3ヶ月分の婚約指輪といった話は聞かなくなりましたが、婚約指輪をプレゼントすることはその日が2人にとって大切な思い出の日になること間違いなしですね・・!!
一生の財産になる
婚約指輪は一般的に、プラチナ・ゴールドなどの貴金属類にダイヤモンドが留まった指輪が一般的です。
昔は、この貴金属やダイヤモンドが2人の資産として考えられていました。
ですが、実際に手放しても価値としてはそこまで大きな価値にはなりません・・。
『じゃあ、婚約指輪は価値のないものなの?』そうではありません。
婚約指輪は、2人にとって価値のないものではなく不変や腐食をしないダイヤモンドと貴金属、色あせることのない2人の思い出のように、時がたってもそのまま形の残ります♡♡
子供や孫へ引き継ぐこともでき、デザインやサイズをリフォームして一生涯着けることができます◎
最近では、おばあちゃんの世代や自分の母親世代のものを自分の好きなデザインにリフォームして、贈るカップルも少なくありません。
1つの指輪が、家族をつないでいくのです♡*
婚約指輪の歴史
婚約指輪の歴史は深く、紀元前1世紀の古代ローマ時代に始まったと言われています。
その時代には、「婚約が決まった際には、婚約相手に鉄の輪を贈る」という儀式がされていました。
当時ローマでの婚約は、結婚よりも重要視と言われていました。
そのため、婚約の際に力の象徴の鉄の輪を婚約相手に贈ることは、相手と結婚という契約をするという意味が強かったのです・・!!
日本で、婚約指輪を贈ることが習慣化されたのは戦後の1950年代後半だと言われています。
高度経済成長期から生活が豊かになった人々は、西洋文化を積極的に取り入れて来たことと、ダイヤモンドのの輸入が解禁されたことにより、日本の一般の人々でもダイヤモンドの婚約指輪を贈ることが出来たため、定着していきました。
婚約指輪の歴史は、日本ではまだまだ浅いですが、世界的にはとても深い歴史をもっているのですね♡♡
婚約指輪は必ず贈るものなの?
婚約指輪は必ず贈らなければならない、というわけではありません。
しかし、婚約指輪を贈ることで2人にとってその日が思い出深い日になることに間違いはありませんね♡⁺
最近では「婚約指輪を贈ってプロポーズ」というやり方を選ぶカップルも減ってきています。
結婚を決めることはどんな形あれ、2人にとって特別なことですが、より特別な日にするためにも婚約指輪を贈ってみてはいかがでしょうか?
贈られた側は、その婚約指輪を見るたびに『婚約をしたんだな。』『あの人と結婚するんだな』とより実感を持つことができますよ♪・・⁺
なぜ婚約指輪にはダイヤモンドなの?
『婚約指輪と言えばダイヤモンド!』とイメージする方も多いと思います。
婚約指輪と言えば、ダイヤモンドですよね。
これには、ちゃんとした理由があるのです・・♡*
西洋の文化が入ってきたというのも大きな理由ですが、ダイヤモンドは希少価値が高く地球上に存在する物質の中で最も硬い鉱物と言われています。
また、無色透明であることから純真無垢をイメージさせます・・!
ダイヤモンドは時間が経っても色あせることがないため、永遠の愛の象徴とされているため、ダイヤモンドをおくるのです♥♥
婚約指輪を用意するタイミング♡
婚約指輪を贈るタイミングは、もちろんプロポーズの時・・♡*
『結婚してください!』という意思表示をするのと同時に、指輪を贈りプロポーズをするのが一般的です♪♪
また、結納時や両家顔合わせの時に用意するのも、おすすめです。
婚約指輪は、結婚をするという意思表示の形なので、結納や両家顔合わせの時にお披露目するのも素敵ですね♡♡
しかし、婚約指輪は物によってはオーダーメイド・セミオーダーなどの物もあります。
仕上がりまでに2ヶ月~3ヶ月かかるものもあるため、『プロポーズまでに指輪が用意できない!』なんてことにならないように、事前に仕上がりまでどのくらいの時間がかかるのか調べておきましょう!
まとめ
今回は、婚約指輪の歴史や、婚約指輪の意味についてお話しました♡
婚約指輪にはたくさんの素敵な意味があります・・!!
2人にとって忘れられない記念にするためにも、婚約指輪を贈って愛を誓いませんか?