みなさんこんにちは**
DRESSY編集部です!
憧れの結婚式。
大好きな彼との結婚が決まったら
結婚式をどうするか、
パートナーと相談をする花嫁さまが
多いのはないでしょうか?
そこで気になるのは、
『結婚式の費用』
妥協はしたくないけど出費も気になる、
という方も多いのでは?
「結婚式=お金がかかる」という
イメージがありますが、
いったい何にどれだけのお金が
発生するのでしょうか?
そんな気になる結婚式費用の内訳や平均費用、
お得な節約術について
解説していきたいと思います◎
それではご覧あれ**
結婚式には何にいくらかかる?
結婚式の費用は平均で
310万から322.5万円と言われます。
この金額は、
結婚式の招待人数や挙式の内容によっても
大きく変わってきますのでご注意ください。
またこちらの平均相場ですと、
結婚式に招待する人数は、
多くの方が60名から79名ほどを
招待しているという人数相場となります。
全国平均的にも、
結婚式の招待ゲストの人数は、
この人数が多いと言われているそうです*
10人~30人規模の結婚式は
家族、親族、親しい友人のみを招待する
という構成が一般的です。
挙式や披露宴という
よくある人気の結婚式のスタイルではなく、
食事会のスタイルだったり、
余興などの演出を省いた
アットホームな結婚式を叶える新郎新婦さまも。
人数が増えるとその分ゲストとの距離感も出てくるので、
メッセージカードを用意するなど、
ゲスト一人ひとりに感謝を伝える工夫で
フォローをするとこともできるようになります*
どんな結婚式をしたいのかのイメージも、
費用とあわせて考えてみるのを
おすすめいたします!*
それでは、
何にいくらぐらいかかるのか?
というところを具体的に説明
していきたいと思います◎
一般的な「結婚式」の費用相場は、
挙式と披露宴をセットにして
考えていることがほとんどですよね。
挙式はチャペルや神社で結婚を誓うセレモニーであり、
披露宴はゲストを招いて結婚報告を兼ねた
お披露目パーティをいうことがほとんどです。
挙式と披露宴を別に考えると、
それぞれかかる費用が異なるため、
まずは平均的な相場を知ることも大切。
そこから、挙式・披露宴がセットとなった
一般的な結婚式のスタイルや、
挙式のみ、披露宴(お披露目パーティ)のみなどの選択肢から
自分たちに合ったスタイルを選択するのが
とてもおすすめですよ**
ちなみに、挙式のみの平均的な金額相場は、
挙式料・衣装込みで20万円~40万円前後が一般的。
結婚式の中でも一番費用がかかるのが披露宴ですが、
一般的に費用総額はゲスト人数に比例します。
また、料理のグレードや、コース料理・
立食ビュッフェなどの提供スタイル、
フリードリンクの飲み物の種類、
会場コーディネートや装花のグレード、
引き出物、ペーパーアイテムなど、
何を選ぶかで金額が大きく異なるのも
結婚式のスタイルを選ぶときに注目したいポイントです!*
結婚式費用の平均相場は?
結婚が決まったおふたりや
結婚式の日程を考え始めたおふたり。
やっぱり気になるのは、
結婚式をするにあたって、
どのくらいの結婚式費用がかかるのか?
という金銭面なのではないでしょうか??
日本全国平均的には、
結婚式費用(挙式・披露宴含める)は
300万円~350万円が相場と言われています**
この中でもどんな結婚式をあげるか?
結婚式場のタイプやゲストの人数などによって
多少の変動は出てきます。
また他には、
挙式料や衣装代、演出、会場装飾、ギフト代なども
こちらに含まれていることがほとんどと言われます*
では、具体的な内訳をまとめてみたので
チェックしてみてくださいね◎
▽結婚式会場やゲストにかかるお金 / 平均額
【 料理 / 飲み物 】
平均 120万円前後
– 料理(1名あたり )/ 1万5,000円程度
-飲み物(1名あたり )/4,000円程度
【 ギフト 】
平均 35万円前後
-引き出物(1名あたり )/ 5,500円程度
-引き菓子(1名あたり )/1,000円程度
-プチギフト(1名あたり )/300円程度
【 会場装花 】
平均 17万円前後
【 ペーパーアイテム 】
-招待状(1部あたり )/ 400円程度
-席次表(1部あたり )/400円程度
-席札(1部あたり )/200円程度
-プロフィールパンフレット(1部あたり )/300円程度
自己負担額って?
結婚式費用には、
多額な費用がかかるもの。
その全てをおふたりで賄うなんてことは
本当に大変なことですよね。
ただし、結婚式費用は
おふたりで全ての金額を支払う必要はないので
安心をして欲しいポイントでもあります。
結婚式の自己負担額は、
【結婚式の費用総額-もらえる金額(ご祝儀など)】
と覚えておくといいですよ◎
では、結婚するおふたりが
実際にどのくらい支払う必要があるのか?
気になってきませんか?
また、
「結婚式費用の支払いに
ゲストからのご祝儀を充てたい」
このように考えている新郎新婦さまも
実は多いと思います*
そんなおふたりが気になる
費用全体から差し引いた
「おふたりが実際に支払う金額」の相場や
計算方法、ご祝儀との関係などを
ご紹介します**
まずは「自己負担額」の相場から
自己負担額の中で、
もっとも多いと言われるのが
「50万円未満」と言われます*
次に「50万円~100万円未満」という
データが出ています。
また、中には、
「自己負担額」はなかったという新郎新婦さまも
いることもわかりました*
自分たちで払う費用(自己負担金額)の計算方法について
結婚式の自己負担額を計算する際には
先ほど簡単に説明したとおり、
結婚式の自己負担額
=結婚式の総額費用-もらえる金額(ご祝儀、両親からの支援など)
という計算方法になります!*
まずは全体の相場を把握するために、
だいたい決まっている結婚式の費用を算出したり
見積書を出してもらうなど
おふたりで把握しておくことをおすすめします**
そして、その見積書をもとに
お互いのご両親へ相談をするなど
余裕を持って結婚式費用の予算感を
把握しておくことをしていくと
余裕を持って結婚式準備ができるのではないでしょうか◎。
自己負担額0円のケースも?!
先ほどご紹介した自己負担額の平均相場を見ると
自己負担額が0円だったという声が
上がっていましたよね….!
とっても驚きの結果に、
ほとんどの新郎新婦さまが
驚くのではないでしょうか!!
結婚式や結婚準備には
大きなお金と労力がかかるもの。
正直なところ、なるべく
自己負担額を減らしたいと思うはずです◎
結婚式費用は両親から支援を受ける?受けない?
では、早速、
自己負担額0円だった新郎新婦のおふたりは
どうやって0円にしたのか
紹介していきたいと思います*
自己負担額が0円になったケースの中で、
もっとも多いと言われるのは、
「お互いの両親や親族から結婚費用の援助があった」
というケースになっています* *
データとしては、
約7割程度の割合もいるそうですよ!*
7割という数字を聞くと
とても驚いてしまいますが、
両親や親族はやっぱり結婚するふたりへ
祝福の気持ちを込めて、
少しでもサポートしてあげたいと
思ってくれることが多いようです*
また、ゲストに親族の割合が多い場合も
結婚式の自己負担額が0円になるケースが
多い傾向にあるんだとか。
叔父や叔母、祖父母や兄弟姉妹は
比較的多めにご祝儀を包んでくれるケースが
多い傾向にあることから
このようになることが多いんだそう。
結婚式費用を支払う時期や支払い方法は?
結婚式の費用は、主に結婚式をあげる
結婚式場に支払いますよね*
結婚式場の多くは、
「前払い」制度を設けていることがほとんど。
時期としては、
結婚式の2~3週間前を支払い期限とすることが
多いと言われています*
一部の会場では、
結婚式当日払いやカードでの支払いが
可能になっていることもありますが、
やっぱり基本的には「前払い」制度であることを
覚えておくといいと思います◎
また、結婚式場が成約したときに
内金(5万円~20万円程度)を支払うことも
一般的と言われています**
もちろん、内金を支払うことで
このお金は残金の支払いをするときに
差し引いてもらえるので安心です◎
賢く節約するポイントは?
大好きな人との愛を誓い合う結婚式。
現実的な金額のことを気にしながらも
やっぱり新郎新婦さまおふたりの理想や憧れを叶えたい。
そして結婚式費用もなるべくおさえたい…。
これが現実的な思いだったりしますよね。
実は結婚式の日程や季節の選び方など
結婚式の節約ポイントを知ることで
お得な結婚式をあげることもできるんです*
では早速、
結婚式の節約術を紹介していきます**
節約ポイント①
日にちや曜日、時間をこだわらないこと。
結婚式の日程を決める際には、
「大安」や「友引」など
お日柄がいいと言われる日程が
やっぱりとても人気です。
そのため、この日程をおさえたい新郎新婦のおふたりも
多い傾向にあります。
また、ゲストが一般的に平日出勤、
休日おやすみということも考慮して、
休日、祝日を選ぶ新郎新婦のおふたりが
多いというのも事実でございます。
また、結婚式の時間としても
夕方から夜の時間帯よりも、
午前中からお昼、夕方までのお時間を選ぶ
新郎新婦のおふたりが多い傾向にあるんです。
人気のスケジュールのため、
予約が取りにくいことはもちろん、
金額的にの相場より高めに設定されていることもあるんです。
そのため、
比較的人気のない日程や時間帯を選ぶことで
結婚式費用の節約をできる可能性があります。
この際には、新郎新婦のおふたりで
何を妥協して何を譲れないか…など
事前におふたりの考えをしっかりを
擦り合わせておくことをおすすめします!*
節約ポイント②
真夏や真冬など人気の低い季節を選ぶ。
季節が穏やかな春や秋は、
やっぱり結婚式をあげたいという
新郎新婦のおふたりもたくさんいるのが現実。
そのためやはりこのシーズンは
予約が埋まりやすかったり、
平均相場が上がってしまうこともあります。
しかし、真夏や真冬は
結婚式場の予約が埋まりにくい傾向にあるため
比較的お得な料金設定やプランを用意している
結婚式会場が多いと言われているんですよ*
ただし、年間行事である「お盆」や「年末年始」は
ゲストへの配慮をして、
なるべく選ばないのがマナーとして大切です。
節約ポイント③
結婚式場ごとの限定プランを活用する。
結婚式場によっては、
「○月限定プラン」や「WEB予約限定プラン」など
お得なプランが設定されていることが多いです*
こちらのようなプランの内容は、
サイトをチェックするタイミングによって
変化することが多いので、
定期的にチェックすることをおすすめします!*
結婚式の費用についてお伝えしました♡
いかがでしたでしょうか?
今回は結婚式の費用について
ご紹介いたしましました**
彼とどんな結婚式をしたいか
しっかりと話し合って、
結婚準備を進めて行くことをおすすめします*
結婚準備もぜひ楽しんで
いい思い出になることを願っております♡