松山恭助さんって?
日本を代表するフェンシング選手の松山恭助さんは、1996年12月19日生まれで、東京都台東区のご出身です。
株式会社JTBに所属し、早稲田大学在学中にはすでに日本代表キャプテンを務めるなど、若くしてその才能を発揮しました。
フェンシングを始めたのはわずか4歳のとき。兄と共に地元のクラブで剣を握り、中学・高校時代には全国高等学校選手権フルーレで個人・団体ともに3連覇という輝かしい実績を残しています。
19歳で男子フルーレ日本代表のキャプテンに就任して以降は、国際舞台での活躍も目覚ましく、2023年の世界選手権ミラノ大会で男子フルーレ団体金メダル、2024年アジア選手権で個人金メダルを獲得。
そしてパリ2024オリンピックでは男子フルーレ団体で日本史上初となる金メダルを掴みました。東京2020オリンピックでは団体4位、個人14位という悔しさを経験しながらも、その後の努力で大きな飛躍を遂げています。
2024年時点で世界ランキング個人7位という高い位置につけ、日本フェンシング界を牽引する存在として注目されています。
イェグリンスカ アレクサンドラさんって?
ポーランド女子エペ代表のアレクサンドラ・ヤレツカ選手は、1995年10月11日、ポーランド・クラクフ生まれ。
女子エペを専門とし、クラブ「AZS AWF Kraków」に所属しています。
9歳からフェンシングを始めるまではバレエを習っており、フェンシングを選んだのは体格や年齢的に他競技が難しかったことがきっかけだといいます。
大学では法学を学び、さらにスポーツ&ツーリズム管理の修士号も取得するなど、学問にも熱心な選手です。
家族には同じくフェンシング選手である妹のヴィクトリアさんがおり、プライベートではヘヴィメタル音楽やギター、ボードゲーム、山歩きなど多彩な趣味を持つことでも知られています。
競技実績としては、東京2020オリンピックでエペ個人14位、団体6位と健闘し、パリ2024オリンピックでは女子エペ団体で銅メダルを獲得。
さらにヨーロッパ選手権でもチーム金メダルをはじめ数々の国際大会でメダルを手にしており、ポーランドを代表するトップ選手として活躍しています。
まとめ
日本男子フルーレを牽引する松山恭助選手と、女子エペで世界を舞台に戦うアレクサンドラ・ヤレツカ選手。
フェンシング界で活躍するおふたりの結婚は、多くのファンにとっても嬉しいニュースで、まさに国際的なアスリートカップルの誕生ですよね!
おふたり末長くお幸せに!
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