消防士の結婚式におすすめの演出
仕事関係者が多くゲストとして参加される消防士の結婚式では、披露宴で職場をテーマにした演出を加えるのもおすすめです。
ここでは、消防士の結婚式におすすめしたい演出をご紹介します。結婚式の演出に悩むカップルは特に必見ですよ。
01:テーマカラーを赤やオレンジに
結婚式と言えば、お二人でテーマとなるカラーを決めるカップルも多いのでは。テーマカラーを決めることで結婚式に統一感が出て、お二人の世界観をゲストの方にも届けやすくなります。消防士との結婚式であれば、結婚式のテーマカラーを赤やオレンジにするのがおすすめ。
ウェルカムボードやテーブルコーディネートのお花を赤やオレンジを基調にするだけで、一気にそれらしくなります。また赤やオレンジはお二人の愛を象徴しているかのようにも見えますよね。結婚式にさり気なく職場をテーマにした演出を加えたい方におすすめです。
02:引出物袋に遊び心をプラス
消防士との結婚式であれば、引出物を入れるための袋を非常用持ち出し袋にアレンジしてしまうのもおすすめ。ゲストのみなさまにもお二人のちょっとした遊び心を感じていただけるはずです。
しかし、中身まで非常用持ち出しグッズにするのは考え物。それだとあまりに結婚式らしくないので、中身に関しては一般的な引出物をご用意されることをおすすめします。
03:キャンドルサービス
お色直し後の再入場時の演出として取り入れられることが多いキャンドルサービス。一般的なキャンドルサービスと言えば、新郎新婦がゲストテーブルを回り、キャンドルに火を灯す演出です。しかし、消防士のパートナーと結婚式を挙げるのであれば、あえてその逆を行くのはいかがでしょうか。つまり、ゲストテーブルの火を消して(消火して)回っちゃうような演出です。
なんとなくゲストの笑いを取れそうですよね。しかし、キャンドルの火を消してしまうと会場が真っ暗になってしまうので、全ての火を消し終わった後は、新郎新婦の姿をスポットライトで照らすなど、演出を加えるのがおすすめです。暗闇にお二人の姿だけを映し出すだなんて、なんだかロマンティックですよ◎
04:火を使った演出
消防士と言えば、やっぱり火は切り離すことができない存在。火は安全に使えば結婚式の演出として取り入れることが可能です。火を使った演出はたくさんありますが、筆者のおすすめは「クレールストーリア」。
クレールストーリアの演出では、ゲスト一人ひとりにメッセージを贈ることができるので、ゲストに感謝の気持ちを伝えたいとお考えのカップルに特におすすめです。
05:消防士の衣裳を挙式に
最後にご紹介するのは、結婚式でリングを運んでくれるリングガールやリングボーイ、またリングドッグなどの衣裳を消防士の衣裳にしてしまうという方法。
小さなお子様や愛犬が消防士に大変身。愛らしい姿に胸キュンするゲストが続出すること間違いなし。結婚式にかわいい天使を登場させましょう◎
消防士の方と結婚式を挙げる上での注意点