みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです。
日常を彩るアイテムのひとつである「花」!
記念日や誕生日の贈り物としても人気があり、プレゼントの定番アイテムのひとつでもあります。
花にはそれぞれ「花言葉」がありますが、花言葉は韓国語と日本語で違うということを知っていますか?
韓国語と日本語それぞれの花言葉を知り、違いを見つけてみましょう◎
今回は、同じ花でも言語によって花言葉は違うのか、韓国語と日本語2種類の花言葉を紹介します♡
花言葉を知り、花をプレゼントするときの参考にしてください。
そもそも花言葉ってなに?
そもそも花言葉とは、花や植物に託された象徴的な意味をもつ言葉のこと。
国や地域・民族・宗教によって花言葉は異なり、日本で広がっている花言葉は、イギリスから伝わってきたものだといわれています◎
17世紀頃にトルコでうまれたといわれている「花言葉」。
日本には明治初期頃に伝わってきたといわれ、現在でも広く浸透しています!
花言葉は1つの花に1つというわけではなく、バラが「愛」や「美」という花言葉を持つように、1つの花に対して複数の花言葉があることも◎
花によって、良い意味の花言葉を持つ花もあれば、ネガティブな意味の花言葉を持つ花もあります。
近年は、プレゼントとして花を贈るときや、結婚式に花を使うときなどに、花言葉を意識する人が多いようです♡
「春」に咲く花の「花言葉」