夫婦で金銭感覚が合わないと感じた時の対処法
夫婦で金銭感覚が合わないと感じたとき、先輩夫婦はどのように対処してきたのでしょうか?
夫婦で金銭感覚が合わないと感じたときの、おすすめの対処法は以下の通りです。
・共通の目標を持つ
・支出管理方法を明確化する
・夫婦で使う(貯める)財布や口座を作る
・ルールを作る
では、夫婦で金銭感覚が合わないと感じた時の対処法について、詳しく見ていきましょう◎
お金についての価値観を話し合う
対処法として、まず挙げられるのが「お金についての価値観を話し合う」こと。
先輩夫婦たちも、まずは話し合いの場を設けて、お互いの価値観の共有や意見を出し合っているようです!
話し合うときは、お互いに歩み寄る姿勢を見せることが大切。
どちらか一方の意見を通すことなく、お互いの意見をしっかりと述べたうえで、解決に導けるような話し合いをしましょう◎
共通の目標を持つ
共通の目標を持つのも、金銭感覚が合わないと感じたときに有効です!
例えば「○年後に家を建てたいから、そこまでに○○万円貯金する」や「子供が成人するまでに、この口座に○○貯めたい」などの、同じ熱量で取り組める目標を探しましょう。
共通の目標を持つことで、無駄な出費を減らすことや、金銭感覚のズレを減らすことにつながります◎
支出管理方法を明確化する
夫婦の支出管理方法を明確化することも大切!
夫婦で家計簿をつけるなどして、普段の支出を透明化しましょう。
近年は、スマホアプリでも手軽に家計簿がつけられるので、まずはスマホアプリで家計簿をつけてみるのもおすすめです◎
夫婦で使う(貯める)財布や口座を作る