『風の谷のナウシカ』のモデル①フンザ村(パキスタン)
『風の谷のナウシカ』のモデル地として有力視されているのは、パキスタンにあるフンザ村。
フンザ村は、緑豊かな果樹園やオアシス的な田園風景から「桃源郷(シャングリラ)の村」ともいわれる場所!
6,000~7,000m級の高山岳に囲まれた土地で、そこに暮らす人々は農業をしながら質素な暮らしをしています*
『風の谷のナウシカ』のモデル地は、スタジオジブリから正式に好評されているわけではありませんが、このフンザ村の雰囲気が1番「風の谷」に似ているといわれています**
フンザ村には民族衣装を着た住民が多いとの情報もあり、その点も風の谷のようですね。
『風の谷のナウシカ』のモデル②カッパドキア(トルコ)
トルコのほぼ中央に位置するカッパドキアは、トルコのほぼ中央、アナトリア高原に位置するエリアのこと。
別名「ピジョン・バレー(鳩の谷)」とも呼ばれ、昔は壁に穴を開けて鳩の巣を作り、カッパドキアで多くの鳩を飼っていたそうです*
カッパドキアのギョレメ国立公園には、今でも鳩の群れがたくさん集まり、風の谷をリアルにイメージすることができます♡*
カッパドキアもフンザ村と同じく、『風の谷のナウシカ』のモデル地として有力視されている場所です!
モデル③イルーシャ村