ジブリパークの見どころ10選
ジブリパークの新エリア「魔女の谷」は3月16日(土)開園。
『魔女の宅急便』、『ハウルの動く城』、『アーヤと魔女』といった魔女が登場する作品をイメージしたヨーロッパ風のエリアです。
エリアの詳細はこちらへhttps://t.co/az0pDEnz8T pic.twitter.com/kImoenA3DR— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) January 10, 2024
ジブリパークには、ジブリパークでしか体験できない体験や、ジブリパークでしか鑑賞できないものがたくさんあります!
ここからは、特に注目したいジブリパークの見どころについて見ていきましょう。
見どころ①映像展示室オリヲン座
「映像展示室オリヲン座」では、今まで「三鷹の森ジブリ美術館」でしか上映されていなかった、オリジナル短編アニメーション全10作品を公開中◎
座席数は約170席あり、レトロな外観が目を引きます。
見どころ②ジブリのなりきり名場面展
3つの企画展示のひとつである「ジブリのなりきり名場面展」は、スタジオジブリ作品の名場面の中に入りこめる体験型の展示!
展示数は13作品14コーナーあり『千と千尋の神隠し』や『天空の城ラピュタ』『平成狸合戦ぽんぽこ』などの憧れのシーンに入り込んで写真撮影が楽しめます。
見どころ③サツキとメイの家
2005年に開かれた愛・地球博(愛知万博)のパビリオンとして建てられた「サツキとメイの家」。
ジブリパークでも引き続き公開し、ジブリパーク大さんぽ券プレミアムを持っている人なら中まで入ることができます!
見どころ④ロータリー広場
『耳をすませば』の劇中に出てくるバスロータリーがそのまま再現された「ロータリー広場」。
作中の風景そのままに、高さ約13mのヒマラヤスギやバス停、実際に手紙を投函できる郵便ポストも設置されています◎
見どころ⑤タタラ場
「タタラ場」では、五平餅の炭火焼体験ができます!
くるみみそ・しょうゆ・ナポリタンから好きなタレを選び、焼きたての五平餅を食べることが可能。
1名1,200円(税込)で、誰でも体験できます。
見どころ⑥ハウルの城
「ハウルの城」は、高さ約20mのハウルが暮らしている城を再現した建物。
ジブリパーク大さんぽ券プレミアムを持っている人なら、中まで入ることができます!
城の中まで、作中そのままの風景が広がっています。
見どころ⑦空飛ぶオーブン
「空飛ぶオーブン」は、魔女の谷エリアにあるフルサービス型のレストラン。
「魔女の谷のシェパーズパイ」や「闇夜のカレー」など、ここでしか食べられないオリジナルメニューが楽しめます◎
見どころ⑧ネコバス
ジブリパークのある愛・地球博記念公園で「APMネコバス」が2023年度内に運行開始することが発表されました。https://t.co/KtxiSknEfQ pic.twitter.com/1ifyqMK4r7
— ジブリパーク GHIBLI PARK (@ghibliparkjp) September 11, 2023
魔女の谷エリアのオープンに合わせて「ネコバス」が運行開始します!
定員は運転席を含めて6人で、大人1,000円・子ども500円で乗車可能。
計5台を導入予定で、園内をネコバスで移動できるようになります。
見どころ⑨無料エリア
ジブリパークは、無料エリアも充実していることが魅力!
愛・地球博記念公園内に点在するベンチなどに、スタジオジブリ作品の「キャラクターが置き忘れたアイテム」をモチーフにしたオブジェが置かれています。
チケットがなくても「ロタンダ風ヶ丘」や「エレベーター塔」などは利用できるので、無料エリアをめぐるのも楽しみのひとつです。
見どころ⑩オリジナルグッズ
ジブリパークでは、ここでしか買えないオリジナルグッズを購入することが可能。
最も大きなメインショップである、ジブリの大倉庫の「冒険飛行団」をはじめ、各エリアにオリジナルグッズを販売するショップがあります◎
入場無料エリアの「ロタンダ風ヶ丘」でも、オリジナルグッズを購入できますよ!
大注目のジブリパークに行ってみよう!