みなさまこんにちは
岐阜ご当地ライターのせっちゃまです。
近頃、ひそかなブームである御朱印は参拝の証として記念に残り、人気があります。
御朱印のブームのきっかけとなったのはオリジナルの押し印やカラフルなデザインやおしゃれなデザインの特別な御朱印があり、つい集めたくなるさまざまなアート性の高い御朱印がありデートにもおすすめです。
岐阜では御朱印をいただける神社、仏閣には珍しい御朱印があり、おすすめの14社を紹介いたします。
御朱印のいただき方と合わせて御朱印デートの参考になさってはいかがでしょうか?
御朱印のいただき方
御朱印をいただく際の具体的な手順とマナーを、初めての方でも安心して御朱印をいただけるよう、お伝えします。
参拝を先に行う
まず、神社やお寺に到着したら参拝します。御朱印は参拝の証としていただくものなので、必ず先に参拝を済ませましょう。参拝の方法は、神社では「二拝二拍手一拝」、お寺では「合掌して一礼」が一般的です。
御朱印所(授与所)を探す
参拝が終わったら、御朱印をいただける場所を探します。多くの場合、神社やお寺には「御朱印所」や「授与所」という看板が出ています。見つからない場合は、社務所や寺務所で問い合わせます。
丁寧に依頼する
御朱印所で御朱印帳を渡し、御朱印をいただきたい旨を伝え、その際「御朱印をお願いできますか?」もしくは「書いていただけますか?」と、丁寧に依頼するのがマナーです。
御朱印帳を渡す際は、印をしていただく場所を開き、両手で丁寧に差し出すようにし、御朱印は手書きで書いていただくことが多いので、少し時間がかかる場合があるので、混雑している時などは、順番を待つ間は静かに待ちます。
御朱印帳を受け取る
御朱印を書いていただいたら、受け取りの際も両手で丁寧に受け取り感謝の気持ちを込めて「ありがとうございます」とお礼を伝えます。
初穂料・お志の準備
御朱印には初穂料(お志)が必要です。
金額は神社やお寺によって異なりますが、一般的には300円から700円程度が多いので、小銭の準備がおすすめです。また、期間限定の特別な御朱印は金額が異なるのでいただける期間なども含めSNSであらかじめ調べましょう。
御朱印帳を大切に扱う
御朱印帳は、神社やお寺でいただいた大切な記念品です。
いただいた御朱印は家に帰ってからも大切に保管し、御朱印帳入れなどにしまい汚れや破損がないように注意しましょう。
これらの手順とマナーを守ることで御朱印をいただく体験が、よい思い出として素晴らしいデートができます。
神社、仏閣の御朱印帳は一緒にまとめても問題はないともされていますが、好みに応じて分けて集めることもできますのでお好みの方法で楽しみましょう◎
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