みなさまこんにちは
岐阜ご当地ライターのせっちゃまです。
今回は岐阜県内で楽しめるウィンタースポーツを10カ所ご紹介いたします。
ウィンタースポーツといえば、スキーやスノーボードですが、岐阜県の北部である中濃地域、飛騨地域はウィンタースポーツのメッカであり全国から雪遊びレジャーを楽しみに来られる方が多くいます。
おすすめの雪遊びレジャーが楽しめるスポットをお伝えしますのでぜひご覧ください。
中濃地域
岐阜県の中濃地域は関市、美濃市、美濃加茂市など岐阜市から近い場所ですが、中濃地域の北部である奥美濃のスキー場は岐阜市街から高速道路で1時間10分くらいの場所にあります。
全国的に有名なスキー場では雪遊びが楽しめ、名古屋方面や関西方面など県外からスキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しみに来られる方の多いレジャースポットです。
鷲ヶ岳スキー場
東海北陸自動車道高鷲インターチェンジから3kmに位置する、「鷲ヶ岳スキー場」のゲレンデはクワッドリフト3本とペアリフト2本あり、初心者から上級者まで1日中ウインタースポーツが楽しめる大きなスキー場です。
土日は混み合いますが、最上部のオーロラクワッドリフトは、土日でも空いている時もあり、急斜面もあり上級者は楽しめます。
ホワイトアドベンチャーは入場料1000円必要ですが、そり、チュービングなど雪遊びレジャーが楽しめてお子さんにも人気です。
ホワイトピアたかす
「ホワイトピアたかす」は、高鷲インターチェンジから15分でこちらもアクセスしやすいスキー場です。
レッツピアは100mから150mくらいの坂を滑る初級者向けのスペースで、キッズピアではソリや雪遊びレジャー専用のスペースがあります。
ホワイトピアたかすと鷲ヶ岳スキー場のリフト共通券があれば、山頂から移動でき両方とも楽しめます。
高鷲スノーパーク
東海北陸自動車道高鷲インターチェンジより10分の「高鷲スノーパーク」は、10人乗りのゴンドラ1本で標高1,550mの山頂へ行き4,900mのロングコースを楽しめます。
北向きの斜面が中心のゲレンデは雪質が良く、またウインタースポーツのハイシーズンには隣接するダイナランドに移動することもできるのでさまざまな楽しみ方ができるスキー場です。
ファミリースノーエリアの「ユキノス」ではそり、チュービング、スノーストライダーなど家族で雪遊びレジャーが楽しめる広さ約8,000mの雪上公園もあります。
ダイナランド
大日ヶ岳の東山腹に位置する「ダイナランド」は、全18コースのゲレンデを初心者から上級者まで楽しめます。
24時間利用できる立体駐車場からセンターハウスが直結で移動するのが便利です。車が多く近くの駐車場に停められない場合は、無料のシャトルバスが駐車場を巡回するため板を持ち歩く必要がないのでスキーヤーやスノーボーダーに人気があります。
βライナーのリフトに乗ってスカイラインコースを目指していただくと、絶景が望めダイナランドに隣接する高鷲スノーパークとの共通券でさらにスケールアップできるので、お好みの絶景を探してみましょう。
0575-72-6636
営業時間
平日8時〜16時30分、土日祝年末年始6時〜16時30分、ナイター営業18時〜23時
ダイナランド公式サイト
めいほうスキー場
東海北陸自動車道郡上八幡インターチェンジから45分ほどの位置にある「めいほうスキー場」は最長5,000m滑走でき、クワッドリフト4本、ペアリフトもあります。
スノーボードを楽しむ方が多いスキー場ですが、上級者コースはスキーヤーの方も楽しめます。
カレーやラーメン、ハンバーガーにピザとどれも自慢のゲレ食です。おすすめは「贅沢手仕込みカツカレー」で、食事も満足できるスキー場です。
ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場
郡上市白鳥町の「ウイングヒルズ白鳥リゾートスキー場」は、6人乗りゴンドラで標高1350mの山頂までわずか8分で移動できます。
初級者の方から上級者の方まで楽しめる9つのコースがあり、ウインタースポーツをたっぷり楽しんだ後にはゲレンデ隣の日帰り入浴施設もあるのでカップルや家族に人気です。
スノーウェーブパーク白鳥高原
岐阜県郡上市と福井県大野市にまたがる毘沙門岳の北斜面にある「スノーウェーブパーク白鳥高原」はスノーボーダー、スキーヤー、ファミリーに人気のスキー場です。
ゲレンデの横には、2,000mの距離があるソリ専用コースがあり雪遊びを存分に楽しめます。
雪遊びのアイテムとして持ち手がついた小型雪上そりの「ZIPFY」(ジップフィー)や手元でコントロールできるそりの「スノーレーサー」なども利用でき、新たなウインタースポーツとしてスノートレッキングコースが新設され雪遊びレジャーを満喫できます。
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