【岐阜 厄除け厄払い神社】岐阜県で厄除け厄払いができる神社14選ご紹介

中濃地域

洲原神社

出典:写真AC

伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(いざなみのみこと)が御祭神の洲原神社は、中濃地域の美濃市に位置します。
洲原神社は、今より約1300年前、越前国（福井県）に神職三神安角の次男泰澄が加賀国（石川県）白山での修行時に霊夢を感じ、元正天皇より泰澄に斎鎮の勅命が下ったことがはじまりといわれています。
厄除け厄払い祈願の際は電話でお問い合わせください。

大舩神社

春に近づいてきました。
桜が咲いた大舩神社はとても綺麗ですよ pic.twitter.com/HWkeCIRRWK

— 大舩神社 公式 (@Oobunejinja) March 15, 2020

中濃地域にある岐阜県八百津町の大舩神社（おおふねじんじゃ）は大同年間（806〜810年）創建、1200年以上の歴史を持つ由緒のある神社で、八百津町の産土神様とされています。
境内林は岐阜県天然記念物に指定されており、八百津町指定文化財として、本殿並びに棟札十枚、刀剣、和鏡、懸仏、版木が指定され、八百津町指定有形民俗文化財の絵馬がある大舩神社では厄除け厄払いできるので祈願される方はお気軽にご相談ください。

高賀神社

中濃地域の関市洞戸高賀にある高賀神社は、関市と郡上市の市境に位置し、創建は養老元年（717年）、高賀山信仰の拠点として平安・鎌倉時代には隆盛をきわめ、円空上人をはじめ多くの修験者たちの場で、平安時代、時の帝の命を受けた藤原公が退治した「猿虎蛇伝説」が今に残る神社で、高賀神社収蔵庫・円空記念館を境内に併設されています。
また名水で名高い高賀神社の取水口となる場所の「高賀神水庵」は、高賀の入口にあり毎年20万人以上の人が水を汲みに来ることでも知られています。
高賀神社では厄除け厄払いができるので、都合の良い日を電話でお問い合わせしてください。