年末年始は義実家へ帰省する!という夫婦も多いですよね^^
パートナーが生まれ育った場所でゆっくりと過ごす
年末年始は、より一層「家族」の絆も深まりそう♡
ですが、お嫁さんにとっては「義実家へ泊まる」
という行為はとっても緊張してしまいやすく、
中には年末年始の帰省に消極的になってしまう
女性の姿も少なくないようです…><
そこで今回は、結婚歴10年の私が!!
この10年間で培ってきた義理母への接し方や、
いい関係を築くためのコツについて詳しくご紹介
していきたいと思います!!
「義理母と仲を深めたい」という人はもちろん、
「義理母への接し方がわからない!」と
困っている人もぜひ参考にしてみてください♡
年末帰省の前に確認を♡義母への基本的な接し方
義理母への接し方は、義理母の性格によっても異なります。
例えば「お嫁さんと仲良くなりたい!」
という気持ちが強い義理母の場合、
本当の娘のように甘えたりどんどん頼ったりすることで
義理母との信頼関係が深まりやすくなります。
ですが、逆に「お嫁さんとは程よい距離感を保ちたい」
と考えている義理母にとっては積極的な態度が裏目に出て
「図々しい嫁」というイメージを与えてしまう
可能性もあるかもしれませんよね…><!
なので、一概に「この接し方が正しい」とは言えませんが、
ここではごく一般的で「当たり障りのない接し方」
について、ご紹介していきたいと思います。
「初めて義実家へ帰省する」「結婚して間もない」
という人はぜひ参考にしてください^^♡
コツ1 「笑顔を絶やさない」
義理母と良好な関係を築くためには
1に笑顔♡2にも3にも笑顔・笑顔・笑顔です^^♡
人は「自分に好意を抱いて入れる人に好意を抱く」
という心理学的な法則があるため、義理母に気に入られたい
場合はとにかく「義理母を好きになる」ことが先決♪
笑顔を向けられて悪い気分になる人はいないので、
ぜひニコニコと可愛らしい笑顔を振りまいてみて♡
ただし、笑顔にもコツがあって…
たた笑えばいいというものではありません(注)!
下品に「ガハハ」と笑うのではなく、女性らしく
可愛らしさをイメージしながら笑ってみましょう。
笑うときに口元を手で覆ったり、歯を出さずに
ニコッと笑うと上品だと思います**
コツ2 「積極的に声をかける」
義実家って、わけもなく緊張しますよね><!
私も結婚当初は義実家で行くたびに
緊張・緊張の連続だったことを今でも思い出します…。
手伝いをしようにも、どこに何があるのかわからず、
その度に義理母に聞くのも忍びない…という感じでした。
結局、何もできずにウロウロとしたり、子どもの
お世話で手一杯な自分を演出したりして
やり過ごすときもたくさんありました。
義理母のタイプによっては「手伝ってくれる?」と
意思表示をしてくれる場合もありますが、私の
義理母はとても控えめな性格の人。
私が「何か手伝いましょうか?」と言っても
「いいよいいよ。座っていて」と答えるような人なので、
それに甘えてしまう日も少なくありません。
(今でも甘えまくっていますが…)
お互いの関係性が深まれば甘えることで逆に
より信頼関係が深まることもあります!ですが!!
まだ関係が浅い場合ば、できるだけ
「何かできることないですか?」「何かお手伝いしたいです」
「私がやってもいいですか?」などの声かけをしましょう!
ただ黙って座っていると印象が悪いので、
とにかく積極的に声をかけることが大切です。
また、当然ですが「ご無沙汰しています」「お邪魔します」
などの挨拶もきちんとしましょうね♡
「聞き役に徹する」