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苦手なお義母さんとの付き合い方**上手な人が実践してる5つのコツ

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苦手なお義母さんとの付き合い。どうすれば上手くいくのか、結婚10年以上の友人たちに聞いてみました。お付き合いに失敗した私の体験談をはじめ、お義母さんとの関係が良好な友人たちが実践している5つのコツを解説していきます。

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みなさまこんにちは!
結婚12年目に突入するライターのichikaです**
結婚後に友人たちと集まると、たびたびテーマに上がるのは「お義母さんとの付き合い方」。
生活スタイルや考え方の違いに付いていけず、どう付き合っていけばいいのか既に悩んでいる花嫁さんも多いんではないでしょうか?

私も「お義母さんが苦手」なうちのひとりです。
そして実は、結婚して4年目頃には一時絶縁状態になるほどの喧嘩をしました☆**
その時の経験をもとに学んだお義母さんとの上手な付き合い方や、結婚10年以上の友人たちに聞いた「苦手なお義母さんと上手に付き合っていくための5つのコツ」をご紹介していきますね。

旦那のお母さんが苦手でした

私はお義母さんが苦手です。
結婚前までは「彼のお宅にお呼ばれして、お義母さんと仲良しになって、友だちみたいな関係を築ける!」なんて漫画の中のような想像をしていましたが、現実はそうはいきませんよね。
お義母さんがすることや言うことにイライラ★*

それでももちろん余計なことは言わず、当たり障りなく付き合っていました。
でも結婚4年目頃のこと、はじめてお義母さんに意見したことで、その関係が崩れてしまいました*

喧嘩の原因は子どものこと


喧嘩の理由はお義母さんが私たちに夫婦に一切相談もなく、子どもに関わることを決めてしまったこと。
それを知った時にはとっても腹がたって、その勢いですぐに「私たちは反対だ!」ということを伝えてもらったんです。
するとお義母さんから「もう実家に来るな!」と言われました。
その対応にありえない!と思いつつ、その時はイライラしていたので「これでお義母さんとしばらく付き合わずに済む」くらいに思っていました**

トラブルになってみて思ったこと

はじめてお義母さんに意見してみて思ったことは、「自分が悪くなくてもあと味がすごく悪い」ということ。
今までずっと色々なことでもやもやしていたので、お義母さんに反対意見を言うことができれば、すっきりするだろうな!?と思っていたんです。
結果は「全然すっきりしない!」でした*

そして、一旦冷静になってから罪悪感が出てきました。
私にとっては全くありえない腹立たしいことでも
「お義母さんはよかれと思って考えてくれたことだった」
だったんですよね。
そのことを今さらながら感じて反省しました**

今はまた、当たり障りのないお付き合いに戻っていますが、どうしても一度の喧嘩は尾を引いてギクシャクしている部分があります。
反対の意見をいうことは必要だったことで、その答えには後悔はしていませんが、もっと自分が冷静になってからお義母さんの気持ちもよくよく考えるべきだったし、上手な意見の仕方があったんじゃないかと思っています。

適度な距離感を保つことが必要

私の経験からはもちろん、友人たちが口をそろえていうお義母さんとの関係を上手く保つコツは「適度な距離をとる」ということ。
みんなそれぞれが自分の家のルールで生きています。
自分の家庭の当たり前は、彼の家庭での当たり前ではないんですよね!
彼のお母さんの行動や言動を「ありえない!」と非難したところで、生活スタイルも性格もそう簡単には変わりません。

そして逆に相手から見た自分の言動や生活スタイルも「ありえない!」を思われている立場かもしれないということ。
これからもずっと、良い関係を続けていきたいと思ったら、私のように感情的になって意見を言うのはNGです★
他人同士なんだからわかりあえなくて当たり前。

それでも付き合っていかなければいけないから、他人同士ということを念頭におきながら、トラブルを極力避けるように対応するのがポイントなんです。
では、具体的にどうしたらいいのか、義実家とのお付き合いが上手だと感じる友人たちが実際に実践している具体例を紹介します♡

結婚10年以上の友人に聞きました!お義母さんとうまくいくコツ!

結婚10年以上の友人たちは、お義母さんとのお付き合いも10年以上の嫁業もベテランです!
中には義実家で同居している友人や、義実家が徒歩圏内にあって常に関わりがありながらも、お義母さんとの関係をとっても上手に続けている友人が多いんです。
そんな友人たちに、お義母さんとのお付き合いが上手くいく5のコツを聞いてみました♡

コツその1:お義母さんの発言は「え!?」と思っても持ち上げる

アンケートをとったすべての友人たちが共通して言っていたお付き合いのコツは、「お義母さんが発言したことに対して突っ込んだり反論せず、持ち上げる!」ということ。
お義母さんの発言にいちいちイラっとしてしまうときも多いですよね★**
特に家事や子育ての話になると、経験者の立場から持論を展開してマウンティングされることもしばしば。

でも、「え…それはないんじゃない?」と思っても口に出すのはNG。
「そうなんですか!知らなかった!やってみますね!」「へえ!そうなんですか!すごいですね!」と、お義母さんの考えを認めて、褒めることが大切なのだそう♡
義実家と同居している友人も「どうしても譲れない時以外はお義母さんをたてる」ことでトラブルを回避しているよ!と教えてくれました◎

コツその2:いらいない!と思ってもとりあえず受け取る!

義実家が徒歩圏内で毎週末訪問するという友人は、お土産の残りや賞味期限近いものをすすめらることが多いのだそう。
そんな友人が実践しているのは、いらないものもすべて感謝して受け取ること。
内心「え…いらない!」と思うものでも「わーー!ありがとうございます!」と、喜ぶこと☆**

同じように、「○○しようか?」と言われたことで「えー!いらない」と思うことでも、喜んでお願いすることでお義母さんとの関係を良好に保てているとのことです♡

コツその3.プレゼントは安くてもOK!誕生日や母の日などもこまめに贈る

義実家が近く、毎日のように顔を合わせているという友人は「安くてもいいから、特別な日やけじめの日には贈り物をする」ことを気をつけているそう。
誕生日や母の日には、スリッパや靴下などのちょっとしたプレゼントを用意して、元旦にはけじめとしてお年賀をもって挨拶に行くのだそう♡**
近くにいるとそういったプレゼントや贈り物はおざなりになってしまいそうなところですが、どんなに距離が近くても、毎日顔を合わせていても、けじめをつけて感謝の気持ちを伝えることが大切なんですね◎

コツその4.子どもの成長はあえてお義母さんと共有する

義実家が隣県にあって「子どものことに干渉されるのが一番嫌」という友人が、お義母さんとの関係で大事にしているのは、孫の成長を写真やテレビ電話でこまめに共有すること。
過干渉されることで逆に「子どものことを話したくないな」「会わせたくないな」と思ってしまいがちですよね。
でも友人は、子どもの成長過程の写真や動画を送る、こまめにテレビ電話をさせる、子どものことで困ったときは頼るなど、あえて子どもを間に挟むことで、お義母さんとの関係をスムーズにしているのだそう♡

過干渉は孫のことを深く気にかけてくれているという証拠だから、そこを拒否するんじゃなく、一歩踏み込んで絆を深めることが大切なんですね!

コツその5.たまには旦那にまかせて嫁業はおやすみする!

上手くいっているなーと思う友人たちは距離の置き方も上手です。
お義母さんからのお誘いが多かったり、週末は訪問するのが習慣になっていたりすると、ストレスがたまりますよね。
そんな時に彼女たちは、たまに断る日を作っています♡

イライラしていて余裕がないな、今日は行きたくないなと思う日には、「体調が悪いので」などと理由をつけて旦那だけ、旦那と子供だけで行ってもらうのだそう。
息子と孫が来ればお義母さんも上機嫌♡**
自分が行かないことで色々と心配になることもあるそうですが、ひとりの時間を強制的に作るのも、長く付き合っていく上では大切なことなのだそう。

まとめ

以上、苦手なお義母さんと上手にお付き合いをするための5つのコツをご紹介しました!
家族だと感謝の気持ちを伝えることもおざなりになりますよね。
適度な距離を保つというのは、そう言った面から、お義母さんがしてくれることを「当たり前と思わずに感謝すること」が大切ということだと感じました♡
ぜひ私の経験を反面教師に、お義母さんとのトラブルを避けて良好な関係を築いてくださいね♪

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【山梨公認】ichika

【山梨公認】ichika

フリーランスのwebライターで2児の母。結婚出産を機に憧れていたライター業をスタート♡仕事を通じてブライダルと出会い、自分次第でどんなスタイルにもできる結婚式の魅力にハマる!ご当地ライター山梨担当で、Instagramでは山梨花嫁さんの結婚式も紹介しています。

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