『時をかける少女』聖地巡礼①東京国立博物館
『時をかける少女』の中で、最も一致率が高いのが「東京国立博物館」。
ロケ地であることが公言されている場所のひとつで、その再現率の高さに驚くでしょう。
劇中で東京国立博物館は、オリジナル版でヒロインだった真琴の叔母・芳山和子(魔女おばさん)の勤務先として登場します!
劇中では、外観から内観まで忠実に再現されています◎
建物の展示室内以外は撮影できるので、劇中と同じアングルで写真を撮るのも楽しいですね。
『時をかける少女』聖地巡礼②哲学堂公園 野球場
冒頭シーンとラストシーンで登場する、真琴たちが野球をするために訪れた野球場は、東京都中野区にある「哲学堂公園 野球場」がモデル!
『時をかける少女』の中では、グラウンドはもちろん、バックネット裏やグラウンド周囲の歩道などまで再現されています。
哲学堂公園 野球場は、都営大江戸線の落合南長崎駅が最寄り。
2020年9月に人工芝仕様にリニューアルされているため、現在は劇中のグラウンドとは少し雰囲気が異なりますが、周囲には一致する箇所もまだまだ多く残されています◎
『時をかける少女』聖地巡礼③面影橋駅北側の分かれ道
メインキャラクターである真琴・千昭・功介がよく学校の帰り道に通った分かれ道は、面影橋駅の北側にあります。
この分かれ道は、劇中でも重要な役割を持った場所!
「時かけ」ファンが絶対に訪れたい場所として、聖地巡礼者に人気があるスポットのひとつです◎
「右を選んでいたらどうなるのかな‥」と想像を膨らませたり、真琴と同じ左に進んでみたり、思い思いのやり方で聖地巡礼を楽しみましょう♡
『時をかける少女』聖地巡礼④