みなさん、こんにちは!
Dressy編集部のmikiです!
キラキラしたウェディングドレスって
本当に美しくてつい目で追ってしまったり、
なんだかとっても憧れちゃいますよね><
動くたびに煌めき、輝きを放つ存在感のあるドレス♡
でもこのキラキラって…
*グリッター?
*ラメ?
*スパンコール?
*ビジュー?
なんだかよくわからなーい!ってなっている花嫁さま
も多いかと思います!
そんな花嫁さまのために、
今回はいろんなキラキラ素材の違いについて
説明していきたいと思います♩
実は素材によって輝き方が変わったり、
使い方がちょっと違ったりと
知ると奥深いグリッターの世界!!
自分が求めているキラキラってこれなんだ!と
素材の違いを理解して、
好みを見つけることによって、
運命のドレスに出会うきっかけにもなるかも?
ぜひキラキラに癒されながら、
たくさん参考にしてみてくださいね♩
グリッターってなに?
まず最初に『グリッター』について説明していきます!

グリッターの語源は英語で、
意味としては「きらめき」や「輝き」などが挙げられます!
一般的にも「キラキラしたもの=グリッター」
という認識をもつことも多く、
素材としてのグリッターは実は存在しないんです!
しいているなら、後ほど説明いたしますが、
「ラメ素材」を使っている素材やファッションを
グリッター素材と読んだりもします!
つまり、キラキラしているものは何でもグリッターと呼んでしまって正解なんです!
ラメもグリッターも言い方の違うだけで、
意味は同じなんです!
では具体的にラメについても説明します!
ラメってなに?
グリッターの次によく聞くワードはラメ!
ラメには実は2つの種類があります!
①キラキラしたパウダーのようなもの(原料)
この点在感のある原料のことをラメ剤とも呼びます!
②金や銀などのキラキラと光る糸をや
それによる織物のことをさします!
以上の2つの『ラメ』が存在します!
もともとは織物に使われた金糸や銀糸のことをラメと
読んでいたそうで、反射でキラキラと光る姿から
次第にラメ=キラキラしたものと
一般的に普及したそうです!
なので素材として2つの意味が込められているものの、
グリッター同様にラメも「キラキラしたもの」
という認識で使われてもOKです!
グリッターとラメの違い
グリッターもラメも日常的に使われることが多いですが、
なかなかその違いについて理解している人も多くないですよね!
ラメは原料や素材として存在するも、
グリッターはキラキラしたものを指すワードです!
ラメのところでも説明しましたが、
グリッターもラメも『キラキラしたもの』を指す言葉として
使って問題ないです!
語源の違いでいうと、
グリッターは”Glitter”と英語
ラメは”lamé” とフランス語
という違うもあります!
ただ大きな素材の違いなどはないので、
そこまで気にしなくていいらしいです!
ラメやグリッターを使ったウェディングドレス