実例①さまざまなお花で*
今から約五年位前、花嫁さま自身が結婚式のお仕事をはじめたときから「やりたい!」と決めていたというダーズンフラワーセレモニー*本当は12本のバラで行う演出ですが、バラは自分っぽくないから、という理由でさまざまなお花を使ってダーズンフラワーセレモニーをされたそうですよ*
12名のゲストにお持ちいただいたお花たち*こちらのカップルはご新郎さまが入場時に受け取るのではなく、入場後にゲスト一人ひとりのお名前を呼び、前に持ってきていただくスタイルで進められたそうです◎その他の流れは一般的なダーズンフラワーセレモニーと同様*こちらのカップルのようにちょっとしたオリジナリティをプラスしておふたりらしい結婚式を叶えてみてはいかが?*
実例②カラーの一輪花でシンプルに
こちらの花嫁さまは、結婚式人気が高いお花カラーを使用してのダーズンフラワーセレモニーを叶えていらっしゃいます◎シンプルなカラーの一輪花には、綿素材でできたリボンを合わせることでナチュラルな印象に*
華やかな印象を持たれがちなカラーをシンプルかつカジュアルにお持ちいただくことができますよ!結婚式人気が高いカラーの花言葉は以下の通り!
☾:乙女のしとやかさ
☾:清純
実はカラーの花言葉って結婚式に向けて自分を高め、磨いてきた花嫁さまにぴったりの言葉ばかり◎まさに結婚式にぴったりのお花なので、花材に悩む花嫁さまはぜひカラーも候補に入れてくださいね!
実例③12本の花に込めた意味に注目
こちらの花嫁さまは、よくあるダーズンフラワーセレモニーの12個の言葉ではなく、結婚生活で大切にしたいことを12個考え、お花に意味を付けたそうですよ*気になる意味は以下の通り◎
② 安心
③ 感謝
④ ポジティブ
⑤ 誠実
⑥ 思いやり
⑦ 幸福
⑧ 家族思い
⑨ ユーモア
⑩ 愛情
⑪ 尊敬
⑫ 健康
確かにどれも結婚生活において大切な言葉ばかりなので、花嫁さまがあえてこの言葉を選んだ理由もなんとなく理解ができますよね*
こちらの花嫁さまはダーズンフラワーセレモニーで使用するお花は全て手作りされていらっしゃいます*お花に付けるタグはクラフト紙に印刷して切ったものをそれぞれ12本のお花に結んだそうですよ◎
オリジナル感が出る上に、改めてセレモニーの意味を実感できるこちらの演出!ぜひご自身の結婚式にも取り入れてみてはいかがでしょうか?
ダーズンフラワーセレモニーの実例をご覧あれ*