結婚式OKコーデ【最新編】
自由な結婚式が人気を集める今、結婚式におけるマナーについても以前と比べると自由度が高くなっているように感じます。実際に昔はNGだった服装が最近では多くの人に認められている、ということもあります。
ここでは昔はNGだったものの、最近では主流となりつつある結婚式のマナーについてご紹介します。
①バイカラードレス
二色の色使いで個性がでるバイカラードレス。昔は色が分かれていることに対し「別れを連想させる」ということで結婚式ではNGコーデだと言われていました。
しかし最近ではバイカラードレスの人気が高まり、フォーマルなデザインのドレスやワンピースを選べば結婚式で着てもマナー上は問題無いと言われています。
②パンツスタイル
近年各ドレスブランドから販売されるパンツドレス。トレンドに敏感な女性たちの間で人気が高まっているアイテムですよね。
今となっては結婚式でパンツドレスをお召しになる女性をよく見かけますが、実は少し前までは「ビジネスシーンを連想させる」という理由から結婚式ではNGコーデだと言われていました。
③ハイブランドのバッグ
結婚式と言えば、小振りなパーティーバッグが定番。一般的にはブランドロゴの主張が強いバッグはお祝いのシーンに相応しくないと言われています。
しかし最近の結婚式では、このハイブランドバッグに関してもそこまでブランド主張が強くなければ気にしない方も増えています。
参列服も時代に合わせて♡
本日は、結婚式にお召しになる参列服についてご紹介しました。結婚式の参列服におけるマナーは昔と変わらないところもあれば、バオカラードレスやパンツドレス、ハイブランドバッグなど、今なりに変わったところもあります。
今は昔ほどマナーは厳しくないものの、まだまだ日本では結婚式など慶事のマナーを重んじる傾向があります。参列服を選ぶ際は、一般的なマナーをおさえるのはもちろんですが、お呼ばれした結婚式のスタイルやゲストの顔触れに合わせたコーディネートにすることが大切です。この記事がゲストのみなさまのお役に立ちましたら幸いです。