交通費や宿泊代はどうする?
遠方のゲストを招待する場合、交通費や宿泊費をプレ花嫁・新郎様が負担するのが基本ですが、ゲストと話し合いにより決めるケースもあります。結婚式1カ月前には宿泊先などの予約を完了しておくのが目安です。
また、結婚式場に駐車場がない場合は、事前に近くのパーキングなどをゲストへ周知しておく必要があります。駐車代も交通費や宿泊費と同じくプレ花嫁・新郎様が負担するのが基本と言われています。
遠方のゲストだけでなく、全体の気配りを忘れず、結婚式の計画を行いましょう。結婚式は、2人だけのものではないと良く言われます。夫婦になったお披露目であり、これから責任を持つという宣言でもあります。そのため、結婚式マナーを身に着け、ゲストに失礼がないように計画することがポイントです。
出典:写真AC
まとめ
新型コロナウイルスは以前終息していないため結婚式が延期になるケースもあります。また、結婚式開催時には、プレ花嫁・新郎様やゲストもマスク着用を強いられることもあるでしょう。
その際、記事でご紹介した5つのマスクを検討することで、華やかな結婚式を送れるのではないでしょうか。
また、結婚式マナーでは、招待状は2~3カ月前に送ること、式場選びはプレ花嫁・新郎様だけでなくゲストのことを配慮し決めること、交通費や宿泊費・駐車代などはプレ花嫁・新郎様が負担するのが基本なことが挙げられます。
晴れの舞台と言われている結婚式を楽しく良い思い出にするために、結婚式マナーを身に着け、マスクなどの衣装にもこだわってみましょう。