紫外線対策①日焼け止めをこまめに塗る
画像出典:GIRLY DROP 「炎天下のビーチで日焼け止めを塗る女の子|フリー写真画像」
日焼け止めを選ぶ際は、サンケア指数(PA・SPF)を確認しましょう。市販の日焼け止めには、ボトルに必ず記載がありますよ。
この「PA」は、UV-Aの防止効果の目安となる値です。「PA++」のように「+」の数が効果の強さの指標になります。「PA+」が最も弱く、「PA++++」は最も強い効果を発揮します。
同じように、UV-Bの防止効果は「SPF」という表記を見ましょう。たとえば「SPF20」の場合は、日焼け止めを塗らなかったときと比べて約20倍の時間、肌が赤くなることを防ぐという意味です。
画像出典:GIRLY DROP 「日焼け止めのフタをあける様子|フリー写真画像」
家から出ない日常生活や近所への買い物程度なら「SPF10〜20、PA++」程度でOKですが、夏の炎天下での屋外レジャーの際には、「SPF50+、PA++++」がおすすめです♪
日焼け止めは朝に1度塗るだけでOK?
日焼け止めに表示してあるPA値やSPF値の効果を、最大限に出すには、やはり細かな塗り直しが必要。少なくとも、2〜3時間に1度は塗り直す必要がありますよ。
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