「花嫁の手紙」書き方について◎
一番迷うのが、手紙の書き方や内容ですよね・・・!
気をつけたい点はいくつもありますが、特にこんな点に注意されておくと安心ですよ♪
①手紙の長さは長すぎず短すぎず!3分程度を目安に◎
花嫁の手紙でよく見かけるのが、思いがあふれてとっても長くなってしまうケース。
素敵なエピソードは感動的ではありますが、ゲスト様のことを考えて、適切な長さにされておくと当日も安心です!
たとえば手紙2枚~3枚程度を目安にされてみるのもオススメ✧
実は同じお手紙の中で、似たようなことを書いていた!ということもあるので、同じようなことを繰り返していないか、書き上げたあとにチェックしてみてくださいね◎
②ご家族の具体的なエピソードを入れると、より感動的に✧
印象的だったご家族様での思い出や心に残っている会話、絆が深まった瞬間など、ご家族とのこれまでの具体的なエピソードが書かれていると、ゲスト様もより感情移入しやすくなります◎
まわりのご兄弟様やお身内の方に昔のエピソードを聞いてみても、違う視点で当時のことを知れたりするのでオススメですよ^^
③手紙はゆとりを持って完成させましょう!
よくお見かけするのが、前日や当日の朝に手紙を完成させるケース。
もちろん、前日や当日は一番気持ちも込めやすいことは確かなのですが、前日や当日の朝は、実は想像するよりもいそがしくなりやすく、急な対応なども増えやすくもあるんです><
直前の日付けはできるだけ何もせず、最終確認のために開けておくのがベスト◎
前日・当日は読む練習をする程度にしておけると良いですね✧
④読む手紙と渡す手紙を分けておくのもオススメ!
しっかりと思いを込めて書いたお手紙、もちろんそのまま本番で呼んでお渡しするのもOKなのですが、あえて、読む手紙と渡す手紙を分けて用意されるのもオススメです!
人前で手紙を読むって、実は思ったより緊張するもの><
なので、読む手紙は例えば読みやすいように段落をしっかりつけておいたり、自分が落ち着くように書き込みを入れてみても良いと思います✧
ゲスト様の前では読まないような文面をあえてお渡し用には盛り込んでおくこともできちゃいます^^
実際にお渡しするお手紙の方は、素敵な便箋にしっかり思いを込めた文章をしたためてください◎
お手紙を読む本番は、読む手紙・渡す手紙を分けておいても、式場のスタッフさんがしっかりお二人のそばでサポートくださるのでご安心いただけますよ^^
⑤結婚式ならではのNGワードにご注意を!
結婚式って実は使わないようにすべきNGワードがとても多いんです><
心配な方は、事前に担当プランナーさんなど、第三者の方にチェックしてもらうと安心です◎
たとえば・・・
「別」「切」「離」「嫌」「帰」「終」「破」「割」「去」「飽」「捨」「冷」「壊」「消」
こんなネガティブな要素を含む言葉やワードは避けてくださいね◎
再婚や繰り返しを連想させる「繰り返しますが」「いろいろ」「重ね重ね」「わざわざ」なんていうワードもNGなんです><
他にも、「お忙しいところ」の「忙」という字は、実は招待状等でも使いがちなのですが、心へんに亡くすと書くことから、<心を亡くす>の意味合いで結婚式では避けるべき言葉ともされています◎
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実際の花嫁の手紙の様子をご紹介♡