キャスト コメント
結城義人役 小泉 孝太郎さん
心温まる、素敵な脚本ですし、高梨さんが、素敵な桂由美さんを演じられています。
ウェディングドレスは女性にとって特別なもの。
そのウェディングドレスづくりに生涯をささげた桂由美さんの人生は、とても見ごたえがありますし、本当に素敵な女性だなと思いました。
心温まる、そして清々しい気持ちになれるドラマだと思いますので、多くの方に見ていただけたらと思います。
岡部浩史役 梅沢 富美男さん
今回は実在の人物のドラマなので、おもしろいなと思いました。
桂由美さんは、水森かおりさんのドレスを担当なさっているので、水森さんからお話をたくさん聞いていたので、その点でも、出てみたいなと。
今回、編集長という役ですが、真実に基づいて、しっかり演じてみたいなと思います。
度会知恵役 吉田 美月喜さん
ウェディングドレスは当時の日本にとって未知なもので批判的な声も多かった中、桂由美さんやスタッフ、周りの方々がどのように闘っていったのか…。
桂由美さんの素敵な魔法を、ドラマとして皆様に届けられるよう、楽しみながら撮影を頑張りたいと思います!
岸田美輪子役 戸田 恵子さん
私が15歳で上京した時、すでに桂由美さんのブライダルハウスが乃木坂にあってあのビルディングにとても夢を感じました。
ドレスというものが、皆が着られる時代ではなく、特別な人のものだった中で一般の人が着られるように向かおうとする姿勢を感じました。
芥川比呂志役 石井 正則さん
シンプルに新しいことを切り開いた方の物語は、すごいエネルギーがあってそういった作品に参加できるのは、ありがたいことだなあと思います。
一方で、最近自分も歳を取ってきて、体力がなくなったなぁと思うことがあるんですが、主人公・桂由美さんが93歳であんなにお元気なのだからまだまだ桂さんに比べたら若いので、少しでもこの作品にエネルギーを注げればという思いがありお受けさせていただきました。
桂みつ子役 鈴木 保奈美さん
脚本を読ませていただいて、“桂由美”さんが、ここまで活躍をされてこられたのは、私が演じるお母さまの力が強かったように感じました。
明治生まれとお聞きしましたが、非常に新しい考え方を持って、明治、大正、昭和と生き抜いてこられたようです。
そのような女性の生き方を追っていくことで、現代の方々にも共感していただける部分がきっとあると思います。
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